開花から収穫までダイジェストで紹介
  興陽高校は、水島工業高等学校と連携してディーゼル代替燃料(BDF)の有効活用や発泡スチロールの再利用などの研究を進め、環境教育を推進しています。
本校では、それら代替燃料など再生品の有効活用の実証に取り組み、あわせてナタネを栽培して食用油を生産・利用する段階からリサイクルシステムとして捉え、農地を有効に活用しながら環境に負荷を与えない環境リサイクルモデル作りに努めています。
地域の住民や小・中学生を対象にした環境啓発活動もその取り組みの中で行うことにしています。
これら本校の取り組みを「興陽菜の花エコプロジェクト」と呼ぶことにしました。
  地域のみなさんとの活動を大きな目標にしています。いっしょに環境について考えてみませんか。

◇菜の花プロジェクトとは◇
  滋賀県から始まった環境改善への取り組みが、全国的な「菜の花プロジェクト」として運動の輪が広がってきています。油を作るためのナタネ栽培、精油、廃食用油の再利用により、資源循環システムが成り立ちます。栽培から廃油の再利用までこのシステムのほとんどを本校の日頃の学習を生かして取りくむことができます。BDFの製造は水島工業高校が取り組んでいます。

◇このような活動をしています◇
 *ナタネ栽培(は種・収穫・乾燥調整・搾油・製品化)
 *廃油の回収と再利用
 *BDFの性能試験、トラクタなど農業機械での活用
 *堆肥化の実践
 *ナタネ精製油を使った調理
 *養蜂についての研究
 *発泡スチロール再生品を利用した製品の試作
 *各種イベントへの参加、啓発活動
 *近隣の小・中学校、民間グループとの交流