ライフデザイン科
LIFE DESIGN
令和8年度~

衣・食・保育を中心とした家庭科全般を学びながら、自分の興味・関心を見つけます。実習等の体験的な学びをとおして、技術や創造力が身に付きます。将来、ファッション・調理・保育・福祉など人の暮らしに関わる分野で新たな価値を創造し、クリエイティブに活躍できる人材の育成を目指します。

教育課程

1年生では学科の基礎となる専門科目を全員が学び、進路を考えた上で、「ファッション」「フード」「こども」の3つの類型から1つ選び、2年生からより深く学んでいきます。

取得できる資格

主な進路

過去3年間の家政科の進路

進学先

就職先

進路先につきましては、参考として「家政科」のページをご覧ください。

過去3年間の被服デザイン科の進路

進学先

就職先

進路先につきましては、参考として「被服デザイン科」のページをご覧ください。

3つの類型(2年次から)

ファッション類型

ドレス製作
デザイン画授業
制作展ファッションショー
制作展ファッションショー
アウターパンツ完成
デニムの日

フード類型

食物調理検定1級作品
【調理実習】クリスマス料理
【社会人講師授業】シュガーデコレーション
宅配弁当
コンクール全国大会出場
【製菓】ロールケーキ

こども類型

オペレッタ発表
ペープサート発表
壁面構成
保育園実習
保育園実習
園児と芋の苗植え

ライフデザイン科 Q&A

Q これまでの学科と何が違うのですか?
A 家庭科と被服デザイン科が1つの学科となり、人の生活を支える学びをトータルで学べるライフデザイン科2クラスになります。衣食住・保育・福祉といった家庭科の内容を全般的に学ぶことに変わりはありませんが、2年生から、それぞれの興味関心に応じて類型を選択し、専門性を高めます。

Q 2年生からの類型はどのようにして決めるのですか?

A 2年生から3つの類型(ファッション/フード/こども)があり、自分の興味関心や適性に応じて、希望の類型を選択できます。基礎的な専門科目を1年生で学ぶことで類型選びにつながります。したがって入学時に類型を決めていなくても大丈夫です。

Q 栄養士になりたいと思っていますが、看護や福祉にも興味があります。ライフデザイン科で大丈夫ですか?

A 選択した類型の学びに重点を置くようになりますが、どの類型意を選択しても「数学」や「化学」などの授業を選択することができるため、医療・看護系の進学にも対応できます。これまでの家政科等と同様に、幅広い進路(フード系、ファッション系、保育系、福祉・看護系等)を見据えたカリキュラムになっています。

Q ライフデザイン科の魅力を教えてください。

A 専門家の方から教えていただく授業が多くあり、技術や感性が高まります。商品開発やマーケティング、消費経済などを学び、時代の変化に対応する力を身に付けます。「生物活用」という農業科目を学び視野を広げられるのも農業学科がある本校ならではの魅力です。ライフデザイン科の学びは、世の中のニーズを捉え、新しい工夫やアイディアを考える力を育てます。

先輩の声

令和7年度家政科卒業 藤田中学校出身
茅原 知咲 さん
ノートルダム清心女子大学 人間生活学部 人間生活学科

 私は、衣食住について幅広く学ぶことができました。料理や裁縫が苦手であまりやったことがない人でも、最初は基礎をみんなで一緒に学んでいくので心配しなくても大丈夫です。入学時には「誰かの助けになれる職に就きたい」という曖昧な夢を持っていた私ですが、福祉について深く学び、実習を重ねていく中で社会福祉士になりたいという夢を持つことができました。急な進路変更でしたが、先生方の手厚いサポートにより安心して進路決定を行えました。興陽高校は部活動も盛んなので文武両道もできます。ぜひ皆さんも入学して、充実した高校生活を送ってください。

令和7年度家政科卒業 御南中学校出身
谷川 琳音 さん
西日本調理製菓専門学校 Wライセンスコース

 私は、料理やお菓子作り、物作り、小さい子どもと関わることが好きで、各分野について学び、資格を取得したいと思っていました。授業では基礎から丁寧に学び、実技や検定に挑戦する中で計画性や判断力を身につけることができ、大きな達成感を得ることができました。また、献立作成や大量調理など、実践的な学びも経験でき、行事での販売で地域の方と関わることができます。興陽高校では、自分のやりたいことにチャレンジできる環境があり、成長できたと感じています。やりたいことは失敗を恐れず挑戦し、楽しい高校生活を送ってください。

令和7年度家政科卒業 荘内中学校出身
宮永 結菜 さん
株式会社 トンボ

 私は、人に笑顔を与えられることを仕事にしたいと入学時から考えていました。入学後の学びを通して、被服製作や実習を重ねる中で、物作りの楽しさや丁寧に仕上げることの大切さを学びました。また、自分が作ったものを喜んでもらえた時には、「頑張ってよかった」と感じることが多く、このような気持ちを大切にしながら働ける仕事に就きたいと思うようになりました。これらの経験から、多くの人の生活を支え、役に立てる仕事に魅力を感じました。興陽高校は、先生と生徒の距離が近く、何でも相談がしやすい雰囲気があり、安心して自分の夢に向かって成長できる学校です。

令和7年度被服デザイン科卒業 芳泉中学校出身
大前 叶羽 さん
山陽学園短期大学 こども育成学科

 私は小学生の頃から保育士になりたいという夢がありましたが、ものづくりが得意でファッションに興味があったので、興陽高校の被服デザイン科に入学しました。3年の進路決定の際、やはり保育士を目指すことにしましたが、保育の学びが少ないことに不安もありました。そんな時、先生のすすめで夏休みに2つの保育園にボランティアに行き、多くの経験をすることができました。その経験を活かして、山陽学園短期大学こども育成学科を受検し合格することができました。衣装製作やファッションショー、家庭クラブ本部役員の経験を通して協調性や忍耐力など身につけ、多くの達成感も得ることができました。私は、今できることを積み重ねる大切さを伝えたいです。

令和7年度被服デザイン科卒業 宇野中学校出身
佐佐木 美月 さん
上田安子服飾専門学校 ファッションクリエイター学科

 私は興陽高校のファッションショーを見て強く憧れ入学を決めました。入学後はさまざまな作品製作に挑戦し、技術を磨きながら被服製作技術検定の和服・洋服の1級を取得しました。2年生からは自分の目標に合わせて類型や授業を選択することができます。3年生では一から衣装をデザインし、時間と手間をかけてドレスを製作し、ファッションショーの形で披露できたことが高校生活での1番の思い出です。この経験から専門学校への進学を決めました。興陽高校は多くのことに挑戦できる学校です。是非積極的にチャレンジしてください。

令和7年度被服デザイン科卒業 藤田中学校出身
多児 黄麦 さん
株式会社 トマト銀行

 私はYoutubeで被服デザイン科のファッションショーを見て興陽高校を受ける事を決めました。入学してからは、私はあまり器用な方ではなかったため、時間がかかってしまうこともありましたが、先生方が丁寧に教えてくださり友達と協力することによって自分の納得のいく作品を作ることができました。作品製作以外にもネイル講習会やパーソナルカラー診断など、興味のある授業も多く、自分の好きなことを探すきっかけになりました。興陽高校では自分のやりたいことをするのはもちろん興味のある事を探すきっかけをみつけることのできる環境だと思います。みなさんも興陽高校で充実した高校生活を送ってください。

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