3年生総合実習  13人ずつ3班に別れて各ショップ14時間でローテーションしていきます)

農業機械(バックホーの運転操作・電子工作・電気工事)
小型建設機械バックホーの運転操作を練習している様子です。
機械が一台しかないため1人当たりの練習時間は短いですが、重機を手足のように動かして土をすくう実習はやりがいがあります。
また、希望すれば在学中に小型建設機械の免許をとることができます。
電子工作ではんだ付けをしています。抵抗の読み方からICやコンデンサ、トランジスタなど各部品の役割を簡単に学習しながら工作していきます。
現在はたくさんのLEDを使用したデジタル時計を1人1個製作しています。

また第二種電気工事士の基本的な実技(三路スイッチの製作)もこのショップで実習しています。

計測制御(エンジン性能試験・引張試験・油圧試験)
エンジン性能試験では水冷4気筒ガソリンエンジン(1500ccクラス)を使用し、内燃機関の試験方法を習得するとともに、熱と仕事の関係やエネルギーを機械に応用する原理、エンジンの性能特性などを学習します。

他にシーケンサーを使用してシステムを制御するプログラミングの学習も行っています。
引張試験では、左下写真の上側のような金属試験片を左写真の機械に取り付け、試験片が破断するまで上下に引張り、どれくらいの力で破断するか?破断する前にどのくらい伸びるのか?など実験していきます。

他に油圧実験装置で油圧についても学習しています。
下側が実験後の破断した試験片です。
破断した部分の直径は実験前より細くなり伸びてちぎれています。硬い鉄のちぎれる瞬間はすさまじく大きな音がします。

生物工学
生物工学の基礎を学習します。いつもは作業服を着て実習する農業機械科生徒ですが、このときばかりは似合わない白衣を着て実習します。