農業科作物類型2,3年生の恒例のもちつき大会

もちごめを蒸します

平成30年12月27日(木)にもちつき大会をしました。まず、自動もちつき機でもち米を蒸します。

 

 

赤米のもちつき

紅染もちの赤米を石臼を使ってもちにしました。

丸めます

赤米もちを片栗粉をつけて丸もちにしました。丸めるのは難しいけどだんだん良くなったね。

担任の先生も

農業科3年の担任の先生もいっしょにもちをつきました。
拍手がおきていました。

最後のもちづくり

農業科3年作物類型で取り組んだもちづくりもこれで最後です。

試食

きなこもちやあんもちにして味わいました。
みんなで作ったおもちは最高です。師走の農業科作物部の実習の紹介でした。

師走の農業科の実習風景を紹介します。

もみの調査

比重1.06の食塩水に浸けて浮いたもみを数え登熟歩合を求めます。

 

社会人講師の授業

黄ニラ大使の植田輝義先生から農業について学びました。

お米の配布

ファミリー稲作体験会で一緒に田植えをし、収穫をした自然乾燥朝日米4kgをご家族にクリスマスプレゼントしました。

もみがらの運搬 

水田にもみがらを入れるために袋詰めしたもみがらを運びます。

モミサブロウ

もみがらをトラクタの後ろの機械に入れて、水田の土の中に入れていきます。土作りと排水対策に行います。

精米ができた

科目「農業と環境」の授業で収穫した精米を袋づめしました。冬季休業中の課題として各家庭に持ち帰り、炊飯して試食します。

 

黒大豆の脱穀

正月用の丹波黒大豆の茎葉をビーンハーベスターにかけて、黒大豆だけにしました。

黒大豆の調整

正月用の黒大豆の調整です。しわ、割れ、未熟粒を取り除きました。

試食

学校で栽培した朝日、にこまる、きぬむすめを炊飯器で炊いておにぎりにして試食し、人気投票をしました。

たまこで販売

クリスマスの12月25日、アンテナショップ「たまこ」で草花苗、卵、米、トマトなどを販売しました。

赤米の脱穀

紅染もちの赤米を小型もみすり機で玄米にしました。

ゼロハンカー大会で優勝!2連覇なる!

3次予選を一位通過した10台による決勝、24分間耐久レースが行われました。興陽高校から決勝に進出した車両番号49番、興陽羅王還暦号は、終始安定した走りを見せ、また、開始7分でのピットインと素早い復帰により、最高のパフォーマンスを発揮して優勝を勝ち取りました。この2連覇は快挙で、15名全員がチームとして取り組んだ素晴らしい結果です。応援して下さった保護者の皆さん、地域の皆さん、教職員の皆さん、生徒の皆さんありがとうございました。本当に素晴らしい!

ゼロハンカー大会始まる

12月25日 9時、ゼロハンカー大会が始まりました。会場である浅口市 三ツ山スポーツ公園は素晴らしい天気です。開会式では、昨年度優勝した興陽高校からトロフィーの返還がありました。気分は上々、マシンの調子は万全です。赤いキャップが心意気を示しています。

興陽高校「第14回演奏会」(吹奏楽部・和太鼓部)

12月23日(祝・日)山陽新聞さん太ホールにて、「興陽高校 第14回演奏会」
無事に終えることができました。
ホールから人があふれてしまい、入場制限をせざるを得ないトラブルもありましたが、多くの皆様のおかげで、会場は終始満席でした。部員たちは、恵まれた環境の中で演奏することができました。3年生は今日で引退です。演奏会の中で卒部セレモニーもさせていただきました。
ありがとうございました。
今日、わざわざ足を運んでくださったにもかかわらず、入れなかった皆様、申し訳ありませんでした。この失態を今後に必ず活かします。この場でお詫びします。

来年は15回目の記念演奏会です。
12月28日(土)に岡山市民文化ホールでお会いしましょう。

2学期終業式・表彰伝達式

12月21日(金)

日頃の学習の成果や部活動の頑張りが結果となり
優秀な成績を収めることができた生徒たちの表彰伝達を行ないました。
学校行事が盛りだくさんの2学期でしたが、限られた時間で努力した結果が出たものだと思います。
おめでとうございました。

表彰伝達式

 

表彰伝達式

表彰伝達式に続き、2学期終業式を行いました。

終業式

 

終業式

校歌斉唱で演奏を担当してくれる吹奏楽部ですが、
12月23日(日・祝)さん太ホールにて第14回演奏会を開催します。
共 催:和太鼓部
場 所:さん太ホール(岡山市北区柳町2丁目1-1)
開場:13:00 開演:13:30
入場料:500円
ぜひお越しください。

終業式

ゼロハンカー大会まで後10日

岡山県浅口市寄島町「三ツ山スポーツ公園」を会場に、12月25日9時より「第16回全日本高等学校ゼロハンカー大会24分耐久レース」が開催されます。この大会には10府県から27校55台が出場予定で、本校からは昨年度、一昨年度と優秀な成果を上げたマシン2台と本年度製作した新車両1台の合計3台がエントリーします。   生徒たちは、大会を10日前に控え、エンジン音に対する騒音対策を工夫し、限られた時間の中で調整をしていました。なお、この日はテレビ番組制作会社の取材を受け、ディフェンディングチャンピオンとしての意気込みを生徒たちは語っていました。番組は当日の様子も含めて1月26日に放送予定とのことです。この大会のオフィシャルブログはこちらです。