師走の農業科の実習風景を紹介します。

もみの調査

比重1.06の食塩水に浸けて浮いたもみを数え登熟歩合を求めます。

 

社会人講師の授業

黄ニラ大使の植田輝義先生から農業について学びました。

お米の配布

ファミリー稲作体験会で一緒に田植えをし、収穫をした自然乾燥朝日米4kgをご家族にクリスマスプレゼントしました。

もみがらの運搬 

水田にもみがらを入れるために袋詰めしたもみがらを運びます。

モミサブロウ

もみがらをトラクタの後ろの機械に入れて、水田の土の中に入れていきます。土作りと排水対策に行います。

精米ができた

科目「農業と環境」の授業で収穫した精米を袋づめしました。冬季休業中の課題として各家庭に持ち帰り、炊飯して試食します。

 

黒大豆の脱穀

正月用の丹波黒大豆の茎葉をビーンハーベスターにかけて、黒大豆だけにしました。

黒大豆の調整

正月用の黒大豆の調整です。しわ、割れ、未熟粒を取り除きました。

試食

学校で栽培した朝日、にこまる、きぬむすめを炊飯器で炊いておにぎりにして試食し、人気投票をしました。

たまこで販売

クリスマスの12月25日、アンテナショップ「たまこ」で草花苗、卵、米、トマトなどを販売しました。

赤米の脱穀

紅染もちの赤米を小型もみすり機で玄米にしました。

ゼロハンカー大会で優勝!2連覇なる!

3次予選を一位通過した10台による決勝、24分間耐久レースが行われました。興陽高校から決勝に進出した車両番号49番、興陽羅王還暦号は、終始安定した走りを見せ、また、開始7分でのピットインと素早い復帰により、最高のパフォーマンスを発揮して優勝を勝ち取りました。この2連覇は快挙で、15名全員がチームとして取り組んだ素晴らしい結果です。応援して下さった保護者の皆さん、地域の皆さん、教職員の皆さん、生徒の皆さんありがとうございました。本当に素晴らしい!

ゼロハンカー大会始まる

12月25日 9時、ゼロハンカー大会が始まりました。会場である浅口市 三ツ山スポーツ公園は素晴らしい天気です。開会式では、昨年度優勝した興陽高校からトロフィーの返還がありました。気分は上々、マシンの調子は万全です。赤いキャップが心意気を示しています。