スマート農業の体験学習

令和4年12月1日(木)14:00 岡山市北区の高松稲荷(最上稲荷駐車場)を会場にして開催されたJAグループ岡山の農機フェア2022に、農業科1、2年生と農業機械科2年生が参加しました。

農業機械の展示
トラクタ、コンバイン、田植え機など多くの農業機械が展示されていました。
トラクタ試乗
展示されているトラクタに実際に乗ってみました。 学校のトラクターとは操作方法が違っていました 。
コンバイン試乗
キャビンがついている大型コンバインに実際に乗ってみました。
パネルで紹介
最新のスマート農業の様子を資料で分かりやすく説明していただきました。
バーチャル体験
バーチャル体験。脚立からの転落や農業機械の事故の体験を見て、安全な実習について学びました。

ミニ進学ガイダンス

6月25日(金)放課後「ミニ進学ガイダンス」を行いました。
これは、5月に予定していた「進学ガイダンス」が中止になったことから、急きょ計画されたものです。
県内の大学・短大・専門学校、約20校が来校してくださり、3年生の進学希望者のうち、約60名が3会場に分かれて、30分×2コマの日程でお話を聞きました。
短い時間ではありましたが、直接学校や授業などの様子が聞けて大変貴重な時間となりました。

ミニ進学ガイダンス
ミニ進学ガイダンス

公式YouTube更新 6/31

①学校再開から1ヶ月後の日常 https://youtu.be/SphguBFzPzQ

②農業機械科の6月つごもりhttps://youtu.be/n05ipoflbTY

③造園デザイン科の6月つごもりhttps://youtu.be/aRW4n7xSJN8

公式Instagramも是非見てください!https://www.instagram.com/p/CCDUo6Chp3t/?igshid=i80pp168s2zl

https://www.instagram.com/p/CCDUo6Chp3t/?igshid=i80pp168s2zl
臨時休校中の造園デザイン科3年生の作品 レベル高い!

3Dプリンターでフェイスシールドを作成

 農業機械科実習室にある3Dプリンターを使って、コロナ対策用のフェイスシールドを作成しました。透明なシート(クリアファイルまたはラミネートシート)をクリッパーに止める形式です。クリッパーの3Dプリンター用データは大阪大学や神奈川大学が公開しているのを使用しました。http://www.project-engine.org/faceshield.html https://www.kanagawa-u.ac.jp/news/details_20062.html 教員の授業用に準備しています。声がこもらないし、熱中症対策にもなります。

次のビデオは大阪大学のものです。

興陽高校の3Dプリンターでホルダーを作っている様子

興陽公式 YouTube 興陽ならしか!

是非御覧ください!

環境制御ハウスにレタス定植 実験が始まりました

9月19日、農業機械科3年生が課題研究で取り組んでいるスマート農業の実験が始まりました。レタスを定植し、自動かん水装置を設置しました。遠隔地からのモニタリングと制御の実験を実施します。実習の様子はココをクリックすれば見ることができます。

農業機械科の環境制御ハウスが完成!

農業機械科の3年生が、課題研究で環境制御ハウスを製作しています。この実験用ハウスでは、汎用性コンピュータであるラズベリーパイを使って、遠隔地からのモニタリングと制御の実験を行います。センサーで測定する環境データーは、温度、湿度、水分量、照度で、サイドカーテンの開閉と潅水用電磁弁のon off を制御することができます。9月末にはレタスの苗を植えて栽培実験を開始します。遠隔地からは、スマホやタブレット用アプリBLYNKを使って、モニタリングと制御を行い、管理作業の省力化に挑みます。なお、9月13日のハウスを作る実習の様子は、ココをクリックすると見ることができます。

興陽オープンスクール2019

7月30日、興陽高校オープンスクールが行われました。朝早くから沢山の中学生の参加があり、5つの学科の特色ある取り組みを体験していただきました。当日の様子は、ココをクリックすると見られます。

農業科は、GPS機能付きの田植え機の試運転やメロンの糖度測定や施設見学を行いました。

造園デザイン科は、竹を紐で結ぶ技術を体験していただきました。

農業機械科は、金属加工の体験とエンジン分解組立・溶接・ゼロハンカーの見学をしていただきました。

家政科は、ワッフル作りと介護実習体験とリクリエーション体験をしていただきました。

被服デザイン科は、ミニファッションショーと小物作り体験をしていただきました。