農業機械科の環境制御ハウスが完成!

農業機械科の3年生が、課題研究で環境制御ハウスを製作しています。この実験用ハウスでは、汎用性コンピュータであるラズベリーパイを使って、遠隔地からのモニタリングと制御の実験を行います。センサーで測定する環境データーは、温度、湿度、水分量、照度で、サイドカーテンの開閉と潅水用電磁弁のon off を制御することができます。9月末にはレタスの苗を植えて栽培実験を開始します。遠隔地からは、スマホやタブレット用アプリBLYNKを使って、モニタリングと制御を行い、管理作業の省力化に挑みます。なお、9月13日のハウスを作る実習の様子は、ココをクリックすると見ることができます。

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