
千粒のコメの重さを求めるため、みんなで手分けしてコメの数を調査しました。

学校で栽培した高アミロース米「ふくのこ」と卵を使ってホットケーキを作りました。

2年生がたまこデビューしました。うまく販売ができるか緊張しました。
造園デザイン科2年生は、2月15日から22日まで東京ドームで開催される「世界らん展2019」に向けての準備に取り組んでいます。間口8m×奥行6mを飾る作品、「蘭の咲き誇る架け橋」を作ります。興陽高校ならではの取り組みです。写真は1月31日の準備の様子です。生徒たちは、力を合わせて取り組んでいます。
平成31年1月29日(火)10:30~12:40。ヤンマー農機製造株式会社の講師の先生から国内の農業事情や稲作の動き、 農業機械の説明、最新農業機械ロボットトラクタについて学習しました。
学校にヤンマー農機製造株式会社が3台の農業機械を持ってきてくださり、操作方法の説明を受けました。
畑で田植機に乗り、前進・後進・旋回を体験しました。速いスピードで運転できました。
大型コンバインに乗車しました。 小回りが効いて旋回もとてもスムーズでした。
高い位置からの運転は緊張しましたが、わかりやすい説明で上手に運転することができました。
大型トラクタも操作方法を聞いてから、実際に運転しました。いろいろな機械に乗ることができてとても良い経験になりました。ご準備・ご指導ありがとうございました。
1月23日、造園デザイン科3年生が生物基礎の授業で「イカ」の解剖実習を行いました。解剖ばさみを使って、イカの心臓や肝臓・眼球などを摘出して観察をしました。生徒たちは、いつも剪定ばさみを使いこなしているだけあって、解剖も丁寧で手際が良かったようです。また、家庭科の先生も実習に参加し、まるで料理のようにイカを見事にさばいていました。
1月21日、被服デザイン科2年生は、ファッション造形基礎の授業で小物づくりについて話し合いました。テーマは、被災者にとって「潤いのある生活」のために必要なものを考えようです。今回の授業では、前時の学習で被災者支援に取り組んでいるサンサポートオカヤマの皆さんから学んだことを生かし、生徒が被災者に届けたい小物についてグループで話し合って考えます。届けたい対象をグループごとに子供、高校生、お母さん、高齢者を想定し、エキスパート活動、ジグゾー法やクロストーク活動を使ってお互いのグループとの意見交換も行いながら、アイデアのブラッシュアップをしていきます。生徒の活動中には、今までに学んだ被服に関する専門的な用語が飛び交ったり、分かりやすい図を描いたりしながら着々と進んでいました。そして50分の授業の中で、それぞれのグループのアイデアをしっかりとまとめることができました。生徒たちは、これから数回の授業で実際に小物を製作し、被災者の方にプレゼントをする予定です。
平成31年1月20日(日)
沖縄 那覇の気温23℃。少し動くと蒸し暑く感じます。
いよいよ国際通りでのファッションショーです。
しかし、残念なことに、開始2時間くらい前から、突然の雨(スコール)!
地元商店街や岡山県関係者など大変多くの皆様が必死に準備を進めてくださり、国際通りでのショーは実現できませんでしたが、国際通りに近い、アーケードのある平和通り商店街で、14:30~1回のみの公演を実施することができました。
温かい拍手をいただきながら、16名の生徒たちはとても輝いていました。
]
今回の沖縄での製作発表にあたり、ご尽力いただきました関係の皆様に、心より感謝申し上げます。
平成31年1月19日(土)
被服デザイン科3年生16名は、岡山空港から予定通り沖縄へ到着しました。出発時、気温0℃だった岡山とは違い、沖縄は気温20℃。暑くも、寒くもなく、ちょうど良い気候です。
昼食に沖縄そばをいただき、活動開始です。
まずは、明日のファッションショーに向けての準備や、岡山の観光PR活動を行いました。国際通りを通行している方や土産物店などへパンフレットをお渡ししました。また、地元ラジオ局である琉球放送を訪問し、番組の生放送に出演してPRしました。緊張しましたが、パーソナリティの方々と楽しくお話できました。私たちのファッションショーの開催について、激励してくださいました。
明日のファッションショーは、歩行者天国になった国際通りに13メートルのレッドカーペットを敷き、特設ステージになります。13:30~、14:30~の2回公演です。最高のパフォーマンスができるよう、がんばります。みなさん、お楽しみに…。
1月17日、18日と2日に渡り、農業科・造園デザイン科・農業機械科3年生による課題研究発表会がそれぞれの会場で行われました。農業科では、果樹・畜産・作物・野菜の分野から16題の発表があり、造園デザイン科では、生活環境類型・庭園施工管理類型・造園工学類型から9題の発表がありました。また、農業機械科では、6つのグループから発表がありました。3年生は、自分たちで作成したパワーポイントを使ってわかりやすく報告を行い、聴衆している後輩にその成果を伝えていました。アカデミックな取り組みやコツコツと取り組んだ作品作りの紹介などがあり、流石3年生だと思いました。
1月18日、3年生の就職内定先企業の担当者を招待し、該当生徒との連絡会を興陽高校で行いました。約60社の企業の出席があり、生徒への期待や入社までの心構えや過ごし方についてアドバイスをいただきました。
1月17日午前9時、気温2.6度、冷たい干拓地風が吹く中、AとL科の3年生が体育館前から一斉に走り出しました。実際には、女子が最初にスタートして数分後に男子がスタートしました。これは毎年恒例の5kmマラソンで、全学科全学年の生徒が体育の授業で走ります。これにより持久力を高め、風邪への抵抗力を高めます。今日の最速ランナーは、農業科3年生男子生徒で19分22秒でした。保健体育の先生以外も力試しに多数参加していました。近くで見ていたレポーターは、寒さに震えながら応援しました。