企業と連携したスマート農業に関する授業

興陽高校農業科では、JA共済連からの支援を受けてスマート農業についての学習プログラムを実践しています。この度、協力をいただきましたヤンマーアグリジャパンとファームアイのホームページに一連の取り組みが紹介されました。ココをクリックすると見ることができます。御指導いただきました皆様に感謝申し上げます。

さて、いよいよ来月には稲刈りのシーズンを迎えます。天候に恵まれることを願うとともに、豊かな実りを期待しております。高校所有のドローン Mavicpro2を使って空中観察をしながら適期に収穫したいと思います。

環境制御ハウスにレタス定植 実験が始まりました

9月19日、農業機械科3年生が課題研究で取り組んでいるスマート農業の実験が始まりました。レタスを定植し、自動かん水装置を設置しました。遠隔地からのモニタリングと制御の実験を実施します。実習の様子はココをクリックすれば見ることができます。

台湾修学旅行⑩

9月13日(金)、修学旅行最終日です。総督府を経由して中正記念堂に行きました。スケールの大きさにびっくりしました。免税店でのショッピングも楽しみました。

その後、台北101で各自で自由に昼食をとり、最終日の台湾を満喫しました。多くの見聞を広めることができた貴重で充実した4日間でした。桃園国際空港より帰国の途につきます。機内から見る中秋節の満月はとてもきれいでした。

農業機械科の環境制御ハウスが完成!

農業機械科の3年生が、課題研究で環境制御ハウスを製作しています。この実験用ハウスでは、汎用性コンピュータであるラズベリーパイを使って、遠隔地からのモニタリングと制御の実験を行います。センサーで測定する環境データーは、温度、湿度、水分量、照度で、サイドカーテンの開閉と潅水用電磁弁のon off を制御することができます。9月末にはレタスの苗を植えて栽培実験を開始します。遠隔地からは、スマホやタブレット用アプリBLYNKを使って、モニタリングと制御を行い、管理作業の省力化に挑みます。なお、9月13日のハウスを作る実習の様子は、ココをクリックすると見ることができます。

北海道修学旅行最終日

いよいよ修学旅行も最終日になりました。様々なことを経験して良い思い出となりそうです。最後の見学場所である羊ヶ丘展望台での見学で最後になります。あとは、帰岡に向けて空港に行きます。

台湾修学旅行⑨

最後に九分に行きました。ところ狭しと並んだお店の散策を楽しんだ後、夕食をいただきました。大変、夜景がきれいでした。しかし、あまりの人の多さにびっくりしました。

台湾修学旅行⑧

次に、黄金博物館に行きました。かつて金山だったところを整備して見学できるようにしています。220kgの金塊に直接触れることができます。パワーを頂きました。