３人で作ったヤシロモチを校内で１．５ｋｇ入りの袋で販売しました。文化祭でも大好評でした。

寒くてもヤギたちは元気いっぱいです。

イネの収穫後の水田管理です。掘った溝の土を頑張ってじょれんで上げます。

一穴ごとにていねいに晩生のタマネギの苗を植えました。

西にある畑で立派な大根が収穫できました。

大納言小豆のさやから小豆を取り出しました。

もみ殻庫からもみ殻をビニール袋に詰めていきます。恒例の冬の実習です。

キタアカリを収穫しました。大きいイモがたくさん取れました。

課題研究で１年かけて赤米のあかおにもちを栽培しました。試作のもちが完成しました。独特の色と香りがしました。

イネの千粒の重さを調べるため、玄米１００粒が計れる粒数板を使ってきれいに並べました。

丹波黒大豆をビーンハーベスタを使い脱穀しました。大きい黒豆がたくさん取れました。
正月のおせち料理には欠かせませんね。

ヒノヒカリ、にこまる、朝日を精米機で精米し、袋に詰めています。アンテナショップたまこで毎週火、金曜日に１６：００～１６：３０販売しています。美味しいよ。

集卵した卵をきれいに洗い、１個ずつ、汚れや割れなどがないかていねいに調べます。

農業科２年生作物類型、今年最後の作物実習です。（１２月２６日　月曜日）
学校で栽培したヤシロモチのもちつきです。３人の呼吸もピッタリです。

家でももちを作るので丸めるのはまかせて下さい。

できた白もちをいろんな方法で試食しました。私たちはきなこ派です。

学校の大根とぽん酢で味わいました。

学校の大納言小豆で作ったぜんざいで味わいました。

アカオニモチのもちです。今日は紅白のもちを作ることができました。

ブログをいつもご覧頂きありがとうございます。来年が皆様にとっていい一年になりますように。来年も農業科のホットな様子をご紹介いたします。

農業科作物類型2，3年生15名が学習しました。 開会式の様子です。

水島工業高校の生徒からパワーポイントでＢＤＦの製造工程や活用について紹介していただきました。

興陽高校家政科で使用した使用済み天ぷら油１００リットルをＢＤＦにするために水島工業高校に搬入しました。

坪井先生や生徒からプラントの説明をして頂きました。

司令室から各作業の確認と次の作業の指示を出します。

原料回収タンクから廃油を反応缶に入れます。油が減っているのを目視しています。

廃油をプラントに入れたものから水分を除去します。

呼び水ホッパーに水を３リットル入れます。

水島工業高校ＢＤＦ９０リットルを頂きました。興陽高校で使用について研究しようと思います。

興陽高校で取り組んでいる菜の花エコプロジェクト、ＥＳＤ活動を資料で説明しました。

初めてのＢＤＦの製造体験はとても興味を持ちました。完全確認、連携、指さし呼称の大切さを学ぶことができました。