キワニスドール100体をお渡ししました。

昨年度制作したキワニスドール100体を国立病院機構岡山医療センターにお渡ししました。

キワニスドールとは無地の布製の人形です。入院中の病気の子ども達が自由に顔や絵を描ことで子ども達の不安を和らげ勇気づけるために使われる人形です。

この日は、ワークショップ「マイキワニスドールを作りましょう」催され実際に子どもたちが絵を描、着せ替えを楽しんでいる様子も見学させていただきました。参加した家庭クラブ本部役員の3名も「こんな風にしたら…」無地の人形を自分だけのキワニスドールに変身させてみました。同じブースでは、興陽高校で制作している小児用点滴パジャマの紹介もしていただきました。

今年度も「子ども達の励みになるように…」と願いをこめてキワニスドールを制作する予定です。