家庭クラブ 教養部(被服デザイン科)「針供養」しました!

被服デザイン科・家政科の生徒達が、被服の実習で使用し、折れたり、曲がったりして使えなくなった”針”に、感謝の気持ちを込め、さらに、裁縫技術の上達をって、「針供養」行いました。実習室で使用できなくなった針を豆腐に刺し、代表の生徒達が藤田神社に持参しました。

ご祈祷の後、「AIなど高度な技術が進んでも、最後は手仕事が大切。今学んでいることが将来必ず役に立つ、学科での学びを大切にしてください」と宮司さんよりお話をいただきました。コツコツとものづくりをすることの大切さと、様々なものに感謝することの大切さを教えていただきました。ありがとうございました。