家庭クラブ教養部(被服デザイン科)「針供養」-3-をしました。

被服実習で使用し、折れたり、曲がったりした針を、学年末考査期間中に、豆腐に刺し、供養しました。その豆腐を家庭クラブ 教養部(被服デザイン科)で、藤田神社に持参し、「針供養」のためのご祈祷をしていただきました。

宮司さんが「興陽高校の被服デザイン科で学んでいる生徒達が、使い終わった針を供養し、道具を大切にすることで、さらに裁縫が上達するように願っています」とお話ししてくださいました。

今年はじめた「針供養」の取組ですが、多くの学びがありました。今後も継続していきたいと思います。