師走の農業科の実習風景を紹介します。

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もみの調査
比重1.06の食塩水に浸けて浮いたもみを数え登熟歩合を求めます。

 

社会人講師の授業
黄ニラ大使の植田輝義先生から農業について学びました。
お米の配布
ファミリー稲作体験会で一緒に田植えをし、収穫をした自然乾燥朝日米4kgをご家族にクリスマスプレゼントしました。
もみがらの運搬 
水田にもみがらを入れるために袋詰めしたもみがらを運びます。
モミサブロウ
もみがらをトラクタの後ろの機械に入れて、水田の土の中に入れていきます。土作りと排水対策に行います。
精米ができた
科目「農業と環境」の授業で収穫した精米を袋づめしました。冬季休業中の課題として各家庭に持ち帰り、炊飯して試食します。

 

黒大豆の脱穀
正月用の丹波黒大豆の茎葉をビーンハーベスターにかけて、黒大豆だけにしました。
黒大豆の調整
正月用の黒大豆の調整です。しわ、割れ、未熟粒を取り除きました。
試食
学校で栽培した朝日、にこまる、きぬむすめを炊飯器で炊いておにぎりにして試食し、人気投票をしました。
たまこで販売
クリスマスの12月25日、アンテナショップ「たまこ」で草花苗、卵、米、トマトなどを販売しました。
赤米の脱穀
紅染もちの赤米を小型もみすり機で玄米にしました。