9月25日(火)、被服デザイン科の生徒達は10月6日(土)に深山公園イギリス庭園で開催される第24回興陽高校制作展のファッションショーの練習に一生懸命取り組んでいます。ドレスも完成し、ウォーキングの練習も日々レベルアップしています。
コープフェスタ2018
9月22日(土)コンベックス岡山にてコープフェスタが行われ、会場は来場者で大賑わいです。興陽高校も出店しており、何と野菜は開場20分間で売り切れてしまいました。高松農業高校、瀬戸南高校、勝間田高校の生徒の皆さんも参加しており、しっかりと農業高校のPRをしていました。
興陽ゼロハンカーへの挑戦 Vol.2
9月21日(金)、平成30年度第16回全日本高等学校ゼロハンカー大会にエントリーする新車両の車体カラーは赤。農業機械科の生徒たちの熱い思いが伝わってきます。これからエンジンやタイヤなどのパーツの取り付けを行なっていきます。
小学校家庭科授業支援ボランティア
9月21日(金)
被服デザイン科3年生20名が、岡山市立第一藤田小学校を訪問し、5年生家庭科の授業支援ボランティアを行いました。
やや緊張気味の“お姉さん先生”たちは、5年生35名の児童に大歓声で迎えてもらいました。
5年生の児童は、家庭科の授業でエプロンを製作していますが、ミシンを使って縫うのはとても大変そうです。
そこで、高校生が日頃の授業で習得した被服に関する技術を生かし、児童にわかりやすくアドバイスをしました。
高校生に見てもらいながら児童は頑張ったので、エプロンはみるみる完成に近づいていきました。
2時間の授業が終わる頃には、すっかり仲良く打ち解けて、楽しい時間を過ごすことができました。
児童の皆さんに喜んでいただけて、良かったです。
虹色トウモロコシ⁉︎
写真のトウモロコシは、虹色トウモロコシ(グラス・ジェム・コーン(Glass Gem Corn))と言います。世界で一番美しいと言われるトウモロコシでネイティブアメリカンの農家のカール・バーンズさんが 長年かけて品種改良のみでこれを完成させました。今年造園デザイン科の生徒が装飾用に栽培し、9月21日の放課後、校長室に持ってきてくれました。ポップコーンの花粉が受粉した影響もあってキセニアにより黄色が少し混ざっていますが、素敵な作品です。長年の品種改良にかけたバーンズさんの努力と生徒達のチャレンジに敬意を払いたいと思います。
もみじサイクルロードレースで優勝!
9月16日に広島県中央森林公園で開催された「もみじサイクルロードレース」で、農業科2年の小西裕也君が男子の部で優勝、家政科1年の神田茉愛さんが女子の部で優勝、造園デザイン科2年の藤原勇斗君がスプリント賞を受賞しました。次は10月に行われる第4戦に挑みます。
第56回技能五輪全国大会への挑戦 Vol.1(9月)
平成30年11月2日〜5日に沖縄県で開催されるこの大会の種目「造園」に造園デザイン科3年の原田汐里さんと松重達也君が出場します。大会まで後50日、生徒達は、課題である6m×4mの庭づくりの練習に日々取り組んでいます。標準時間10時間30分、打ち切り時間11時間以内での完成を目指します。石積み、延石敷き、竹垣、ベンチ、飛び石、植栽など造園の総合力が問われる競技に全力で挑みます。
9月15日(土)の練習の様子です。
興陽ゼロハンカーへの挑戦 Vol.1
9月14日(金)、平成30年度第16回全日本高等学校ゼロハンカー大会にエントリーする新車両の車体作りと下塗りが完了しました。これから本番の12月に向けてエンジン搭載、走行訓練と多くのスケジュールを消化し、連覇に挑みます。農業機械科のゼロハンカーチームの生徒たちの志は高く、燃えています。
9月の学び舎
いくぶん残暑も和らぎ、しのぎ良い日が多くなりました。
下の6枚の写真は、9月の学び舎の一場面です。写真は、上から被服デザイン科(ウエディングドレス制作中)、造園デザイン科(フラワーアレンジメント作品)、家政科(車椅子体験)、造園デザイン科(平板測量)、造園デザイン科(敷石の敷設)、被服デザイン科(ファッション甲子園 出品作品「潔白」)です。
トマトのハウス栽培始まる
夏に育てた苗を雨よけハウスに定植し、2学期のトマトハウス栽培がスタートしました。今回は、環境モニタリングシステムのセンサー(温湿度計 日射計 炭酸ガス濃度計)を岡山の企業サンアースさんの協力により設置して、栽培環境の自動計測しています。スマホやタブレットでハウスの環境をチェックしたり、農薬散布のタイミングや換気のタイミングを考える際の参考にします。いわゆるスマート農業です。トマトは大玉品種ワンダーと中玉品種フルティカです。ハウス内はまだまだ35度を超えますが、暑さに負けずしっかりと育っています。(o.y)