10月8日と14日の2日間を掛けて、造園デザイン科3年生が、井原市野上町の竹林にて、竹切り実習を行いました。竹の種類は、真竹と孟宗竹で、らん展をはじめ造園実習で使用します。生徒による竹切り実習は、平成5年に始まり今年で25年目を迎える伝統的な取組みです。斜面を下り、竹を選び、切り倒して枝を払い、引っ張り上げます。結構体力が入りますが、そこは実習で鍛えた3年生たち、さすがの動きを見せてくれました。生徒たちは、昼には美味しい豚汁で栄養補給をし、青野ダムまで往復ランニング・・・・元気です。午後3時過ぎには、トラック一杯に竹を積み込んで記念写真、本当にお疲れ様でした。写真は、10月14日に撮影したものです。なお、8日には女子生徒も頑張ってくれました。
藤田神社 秋の大祭にて
10月13日(土) 藤田神社の秋の大祭にお招きいただき、演奏しました。
多くの地域の皆さまに聞いていただき、喜んでいただきました。
農場アラカルト
10月第2週、秋らしさを日中でも感じる季節となりました。近年、秋があっという間に過ぎ去ってしまうようになりましたが、外で実習をする機会の多い生徒達は、秋真っ只中での学習を通して、秋を体感しているのだと思います。
造園デザイン科では、技能オリンピックに向けて猛特訓中でした。これで4回目の練習ということで手際よく作業していました。また、庭木の剪定もダイナミックに実践していました。農業科では、鳥のモモ肉の食味調査に招待されました。生徒がどれも美味しいと評価に悩んでいました。農業機械科では、販売ステーション「たまこ」の屋根プロジェクト、いよいよ波板の設置に取り組んでいました。
秋の恵み♪
農業科3年生、果樹類型が干し柿を作っています。秋晴れに柿が綺麗に映えます。
稲刈りが始まりました
10月9日、興陽高校7号水田で稲刈りが始まりました。品種は「きぬむすめ」です。今日は農業科2年生の生徒がコンバインを交代で運転して1ha を刈り取りました。これから順次収穫をしていきます。
農場アラカルト
10月になり、吹く風に秋の訪れを実感することができます。9日から稲刈りも始まり、忙しくなます。学校では、様々な実習が行われており、ライスセンター前では、農業科3年生が、農業機械のロータリーの爪の交換をしていました。また、造園デザイン科3年生が、本校記念館前でバリアフリー化のための敷板敷設に取り組んでいました。そして販売ステーション「たまこ」では、農業機械科3年生達が、新しい屋根の組み立てに取り組んでいました。本当に実りの秋を感じます。
ファミリー稲作特集 稲の“すくすく” 観察記録
6月30日のファミリー稲作体験に参加いただきありがとうございます。その時の様子を見るにはここをクリックしてください。
※※田植えから101日目(10月9日)の生育状況です。※※
※※田植えから87日目(9月25日)の生育状況です。※※
※※田植えから73日目(9月11日)の生育状況です。※※
穂が出てきました。稲の花が咲いています。
※※田植えから60日目(8月30日)の生育状況です。※※
※※田植えから46日目(8月16日)の生育状況です。※※
※※田植えから30日目(7月30日)の生育状況です。※※
※※田植えから19日目(7月19日)の生育状況です。※※
※※ 田植えから9日目(7月9日)の生育状況です。※※
太陽の光をいっぱいに浴びて暑さに負けないように天に向かって伸びています。
iPadを使った体育の授業
本校では、本年度弘済会から教育助成金をいただき、iPadを複数台導入しました。体育の器械運動の授業では、ハンドスプリング(転回)の指導にiPadを活用しています。動きを映像で確認しながら学ぶことで効果的に学ぶことができます。
制作展の様子その2
10月7日の制作展のもう一つの魅力は、キッズコーナー、喫茶コーナー、フラワーアレンジメントの体験コーナー、ブドウや焼き菓子の販売、シュガークラフト・ピンワークの展示と盛りだくさんの企画があることです。それぞれの学科の生徒たちが、この日のために準備をし、笑顔いっぱいで頑張っていました。
第24回 興陽高校制作展
10月7日(日)
昨日(10/6)に開催予定でしたが、台風25号による強風で1日延期しての開催となりました。
夏に戻ったようなお天気の中、多数の皆様にお越しいただきありがとうございました。
【実施内容】
ファッションショー
ガーデン喫茶
食物展示
焼き菓子販売
キッズコーナー
ハンドマッサージ
ピンワーク作品展示
フラワーアレンジメント教室
農産物販売
生徒たちの日頃の学習の成果を地域の皆様にご披露することができました。