2年生の33名が台湾への修学旅行へ出発しました。
今日の目的地は台中の興陽高校の姉妹校の「国立中興大学付属台中高級農業職業学校」です。
広島空港から台北へ飛び、台湾新幹線で台中入りしました。
姉妹校では熱烈歓迎を受け、交流が始まっていますが、生徒たちもいい顔をしています。
北海道修学旅行②
平成30年11月5日(月)
初日のクラス別活動を終え、富良野のホテルに到着しました。
クラス別活動では、北海道の自然や文化に触れることができました。
バスでの移動中も、バスガイドさんに北海道の地名や施設のお話など聞かせていただきました。
地震の影響も心配でしたが、ガイドさんによると富良野や札幌、小樽については心配いらないとのことでした。ひとまず安心です。
北海道修学旅行①
平成30年11月5日(月)
予定通り、新千歳空港に無事到着しました。
気温は14度と思ったより暖かく、良い気候です。
今日はクラス別活動です。
今から、ALDは千歳水族館、Mは大倉山展望台、Hはノースサファリサッポロに
行ってきます!
修学旅行出発式
平成30年11月5日(月)
修学旅行に2年生全員無事に出発しました。
北海道、台湾コースともに目的を達成し、
有意義な経験となることを期待しています。
「秋のまちはな!フェア」で販売実習 & 農業女子とのコラボ
11月4日(日)、下石井公園で「秋のまちはな!フェア」(テレビせとうち主催)が開催され、興陽高校がパンジーや葉ボタンの草花に加え、平飼い有精卵と新米(ひのひかり、きぬむすめ)、中玉トマト、キュウリ、ほうれん草などを販売しました。特設のふれあい動物園コーナーでは、子供たちがヤギやウサギと楽しそうにふれあっていました。また、瀬戸南高校と高松農業高校、岡山県農業大学校の学生もそれぞれの販売ブースで草花を中心に販売しており、会場は賑やかでした。
岡山農業女子のブースでは、女性農業者の方に指導を受けながら興陽高校農業女子の企画商品 (koyo girls farm)結球レタスとロメインレタスを販売しました。用意した60個の商品は1時間程度で売り切れました。生徒たちは岡山農業女子のマルシェを手伝いながら多くのことを学びました。
地産地消マルシェに参加しました
11月3日(土)、おかやま秋の収穫祭 地産地消マルシェ2018が、岡山市の下石井公園で行われ、本校生徒が農産物(野菜 たまご お米 パンジー)を販売しました。また、ステージでは吹奏楽部の生徒が楽しい演奏を繰り広げてくれました。雲一つない快晴で、ポカポカとした日射しが心地よく、地域の皆さんが秋の実りを祝い楽しんでいました。
興陽高校&真庭高校 交流学習(稲刈り編)
11月1日、真庭高校食品科学科2年生3名を興陽高校農場に迎え、興陽高校農業科作物類型3年生の指導のもと、コンバインでの稲刈り体験をしていただきました。(今年で11年目の伝統交流行事です。)また、昼からは、最新の米選別機や課題研究での取り組みの成果についての説明があり、相互に情報交換するなど、良い交流の場になったと思います。なお、収穫した酒米を原料に12月から来年の3月に掛けて今度は真庭高校の生徒が中心となって真庭市勝山の辻本店の御協力のもと、清酒「興陽」と「たまくせ」作りが始まります。これらは、さっぱりとした味わいで人気があり、両校のイベントとピュアリティまきびで購入することができます。この取組みは、担当した生徒の皆さんには二十歳になって、是非この取組みを思い出しながら出来上がった清酒を味わっていただけたらと思います。(o.y)
「きらり輝け!高校生キャリア教育フェア2018」に参加
平成30年10月31日(水)
11月24日(土)、25日(日)にコンベックス岡山で「きらり輝け!キャリア教育フェア2018」を開催します。
それに先だち、生徒実行委員会16名で、岡山県教育委員会の鍵本教育長を表敬訪問しました。
生徒実行委員会へは、本校から農業学科と家庭学科の代表生徒各2名が参加しています。
11月24日(土)には、本校農業科による農作物の販売、造園デザイン科による「ハーバリウムづくり」の体験コーナーと、被服デザイン科によるファッションショーを行います。
ぜひ、皆様コンベックス岡山へお越しください。
「きらり輝け!キャリア教育フェア2018」の詳細はこちらから
→ http://www.pref.okayama.jp/uploaded/life/581779_4768251_misc.pdf
保育実習(さつまいも交流)
平成30年10月31日(水)
今日は、保育園児が待ちに待った“いもほり”の日です。
岡山市六区保育園の3~5歳児71名を本校にお招きし、高校生と一緒に芋掘りをしました。
農業科3年野菜類型の生徒15名と家政科・被服デザイン科3年「課題研究」保育実習選択者17名で、園児をお迎えしました。
農業科の生徒たちが育てたさつまいもは、園児の顔よりも大きくなったものもあり、お兄さんやお姉さんたちと一緒に、歓声をあげながら楽しそうに、たくさんのさつまいもを採ることができました。
掘ったさつまいもは、保育園に持ち帰りみんなでおいしくいただくそうです。
農場の一コマ 10月31日
野菜圃場では、六区保育園の3〜5歳児を招いて「さつま芋掘り」体験が、農業科3年生野菜専攻生と家政科と被服デザイン科の保育選択者の指導の下、行われていました。畑の中からの大きなイモの出現に子供達は大喜びでした。造園デザイン科の実習室では、3年生が、草花や色付いた葉を使った押し花しおり作りに取り組んでいました。また庭木の手入れも丁寧に取り組んでいました。
11月2日から沖縄県で開催される技能五輪を数日後に控え、岡山県代表として出場する造園デザイン科3年生の生徒2名は、は、技術の向上を目指して一生懸命練習をしていました。
また、造園デザイン科の実習室ではラン展に向けての準備も始まりました。写真は青竹をバーナーで焼いて光沢を出している様子です。
農業機械実習室では、農業機械の生徒たちは、ゼロハンカー昨年度優勝車両の整備をしていました。