令和5年1月19日(木)、造園デザイン科1年生が「なださきレークサイドパーク」で葦刈り実習を行いました。始めに、岡山県環境文化部環境管理課の方から児島湖の環境や葦の活用法についてお話をいただき、下電造園土木株式会社の方から刈り方の講習を受けました。鎌を初めて使う生徒も多かったですが、専門の方のアドバイスをいただきながら、安全面に気を付けて刈り取り、束ねていきました。その後、河川敷のゴミ拾いをしました。ペットボトルや大きなプラスチック類など、色々なゴミが上流から流れ着いていることが分かりました。地域に貢献できる体験ができ、児島湖の環境について考えるよいきっかけになりました。
農業科3年課題研究発表会
令和5年1月19日(木) 農業科3年生が農業をテーマに1年間グループで取り組んだ課題研究の成果を、4時間にわたり興陽館で発表しました。質疑応答では、1,2年生からも活発に質問がなされました。
岡山県立図書館で展示
被服デザイン科 授業いろいろ 3
12月農業科動物アラカルト。
被服デザイン科 授業いろいろ 2
被服デザイン科 授業いろいろ 1
農業科恒例の餅つき大会
研究発表大会 最優秀賞!
被服デザイン科卒業生、世界へ挑戦!!

世界各国の若手の技術者が技能を競う「第46回技能五輪国際大会(フィンランド大会)」が、令和4年10月に開催され、平成29年度 興陽高校被服デザイン科卒業生の水上実咲さんが、日本代表として、参加しました。
水上さんが出場した「洋裁部門」は、デザイン画やジャケット製作など4種類の競技で、緻密さや完成度、独自性などで合計点を競うものです。
結果は、水上さんが目標にしていたものとはなりませんでしたが、「世界」を経験し、得たものは計り知れず、「この経験は、私の宝物になった」と笑顔で話してくれました。これからも、もの作りのすばらしさを多くの皆さんに伝えてほしいと思います。そして、興陽高校でも、水上さんに続く人材を発掘していきたいと思っています。中学生の皆さん、興陽高校でもの作りを楽しみ、「技術」で世界を目指しませんか?