全員元気にホテルに到着。沢山食べて明日に備えました。2日目は、ニセコでの体験学習を主に行います。






全員元気にホテルに到着。沢山食べて明日に備えました。2日目は、ニセコでの体験学習を主に行います。
姉妹校の興大附農学校で大歓迎を受けた後に月餅作りを教えていただきました。自作のストラップを交換するなど楽しく交流しました。
全員無事に台湾桃園国際空港に到着しました。これから台湾新幹線に乗って姉妹校の興大附農学校に向かいます。
最初の観光地である支笏湖に行きました。大きな湖に感動です。
台風の影響で予定より一時間半くらい遅れましたが、無事北海道、千歳空港に到着しました。少し、カラッとした気候でこれからが楽しみです。
朝6時30分に全員集合して、出発式を行いました。これから北海道に向けて出発します。3泊4日目の日程で、いろいろなことを体験してきます。
9月4日、岡山県農林水産総合センター畜産研究所で実施された家畜審査競技(肉用牛)で、興陽高校農業科1年の三宅芽依さんが個人最優秀賞を、農業科2年の吉平夏音くんが優秀賞を受賞しました。また団体の部(三宅、吉平、荒川)で最優秀賞を受賞しました。この夏、一生懸命に取り組んだことが実を結びました。
長かった夏休みが終わり、元気な姿で登校してきました。
興陽高校体育祭では赤・青・緑の3ブロックに分かれ優勝目指します。
9月27日に開催される体育祭に向けて各ブロックのリーダーが決意表明をしました。
準備期間は短いですが各々できることを見つけ、協力して盛り上げていきましょう!
8月26日、興陽高校の水田では、ドローンによる農薬散布を農業法人「国定農産」に依頼して実施しました。本校のOBで国定農産の若手パイロットの加藤さんが、ドローン(農業用マルチローターMGー1)を操縦し、約6haに殺菌剤(モンカットラブサイド20フロアブル いもち病と紋枯病 8倍液)+ 殺虫剤(アプロード スタークル ゾル ウンカ類ツマグロヨコバイ カメムシ類 8倍液) +殺虫剤(ロムダンエア コブノメイガ ニカメイチュウ 16倍液)の混合液を散布しました。1haに掛かる時間は約10分程度、効率のよい農薬散布でした。ココをクリックするとその様子を見ることができます。なお、タブレットを使ってアグリノートに農薬散布の記録を行いました。
8月26日、農業科野菜ハウスに環境制御装置(アルスプラウトシステム)の設置とセットアップが完了しました。換気扇と温風暖房機の自動制御のみを有した雨よけハウスにこの装置を設置し、サイドカーテンや内張カーテンの自動開閉と自動潅水装置を追加することで、ハウス内の温度、湿度、日射量、土壌環境、炭酸ガス濃度を測定し、外部気象データの風情報や感雨なども考慮しながら最適な栽培管理を行うことが可能となりました。つまり簡易ハウスが、高機能のガラス温室並みの栽培管理ができる機能を持ったことになります。従来の雨よけハウスの管理作業では、経験と勘に頼ることが多く、潅水や換気のタイミングが遅れることや温度が上がり過ぎたり下がり過ぎたりすることもありましたが、最適化を進めることで篤農家レベルの栽培管理を実現できる可能性があります。しかも遠隔地からハウス内の状況をいつでも把握でき、制御することができるので複数の施設を効率よく活用することができるようになります。9月からのトマト栽培で活用していきます。※アルスプラウトシステムはワビット社とサカタのタネが共同して販売提供しているシステムです。