ドローンで農薬散布

8月26日、興陽高校の水田では、ドローンによる農薬散布を農業法人「国定農産」に依頼して実施しました。本校のOBで国定農産の若手パイロットの加藤さんが、ドローン(農業用マルチローターMGー1)を操縦し、約6haに殺菌剤(モンカットラブサイド20フロアブル いもち病と紋枯病 8倍液)+ 殺虫剤(アプロード スタークル ゾル ウンカ類ツマグロヨコバイ カメムシ類 8倍液) +殺虫剤(ロムダンエア コブノメイガ ニカメイチュウ 16倍液)の混合液を散布しました。1haに掛かる時間は約10分程度、効率のよい農薬散布でした。ココをクリックするとその様子を見ることができます。なお、タブレットを使ってアグリノートに農薬散布の記録を行いました。

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