図書委員会よりお知らせ
100から∞(ムゲン)へ ~100祭の興陽魂~
創立100年を迎える今年度、図書委員会の展示にも力が入りました。
文化祭では、単におすすめ本を紹介するのではなく、
100周年にちなみ、タイトルに「100」のつく興陽図書館の本と
その本に関連するおすすめ本を集め、展示しました。
今回、県立図書館に展示するのはその一部ですが、
「100」のつく本は意外とたくさんあるものです。
3月22日(木)まで展示していますので、是非ご覧ください。
図書委員会よりお知らせ
100から∞(ムゲン)へ ~100祭の興陽魂~
創立100年を迎える今年度、図書委員会の展示にも力が入りました。
文化祭では、単におすすめ本を紹介するのではなく、
100周年にちなみ、タイトルに「100」のつく興陽図書館の本と
その本に関連するおすすめ本を集め、展示しました。
今回、県立図書館に展示するのはその一部ですが、
「100」のつく本は意外とたくさんあるものです。
3月22日(木)まで展示していますので、是非ご覧ください。
3月2日(金)、造園デザイン科2年生が、初めての深山公園実習を行いました。実習内容は、イノシシの被害を受けた芝生の手入れと水路の浚渫(水底をさらって土砂などを取り除く)です。生徒たちは、玉野市公園緑化協会の方から指導を受けて、普段の実習では学ぶことのできない実践的な学習に一生懸命取り組んでいました。イノシシの被害が想像以上に激しいことに驚きました。
水田に入れるもみがらをみんなでビニール袋に詰めて、水田に運びました。
アンテナショップたまこでの販売。寒い中多くのお客様がご来校下さいました。卵や野菜が人気です。
私たち野菜専攻生が作った美味しい大根を収穫しました。
学校の水田で無人トラクタの実演が行われ、農業科2年生作物類型の生徒が見学しました。
実際に手を放しても自動で学校の水田を耕うんするトラクタの様子を見ました。
冬の寒さにも負けずナタネ油になるナナシキブです。
学校では5haで麦を作っています。ビールの原料になる二条大麦も生育は順調です。
造園デザイン科2年生は、2月17日(土)~2月23日(金)の期間に東京ドームで開催される「世界らん展 日本大賞2018」に出展し、奨励賞を受賞しました。作品タイトルは、「白糸の奏(かなで)」です。
2月18日(日)、農業機械科2年生8名が、府中市桜ケ丘で開催された「第9回全日本EV&ゼロハンカーレースin府中」に出場しました。1台は予選を順当に勝ち抜き、6台で競う決勝レース(1周約350mを10周走るレース)に挑み、2位という好成績をおさめました。
12月24日(日)高梁川の河川敷で行われた、「第15回 全日本高等学校ゼロハンカー大会 24分耐久レース」(遠くは三重県、福岡県から合計50台が出場)に興陽高校農業機械科の生徒が出場し、見事優勝しました。優勝したのはゼッケン46番「興陽羅王百式号」でドライバーは3年生の鎌田一孝君です。一次予選タイムアタックで26秒23の最高タイムを記録し、順当に決勝まで駒を進め、期待通りの安定した走りで栄光を勝ち取りました。昨年度の準優勝に引き続いての快挙です。100周年を記念して製作した車両での成果は、興陽高校の歴史に花を添えてくれました。なお、本校からゼッケン19番「興陽ガ王号」とゼッケン34番「興陽 將生くんMkⅡ」を含め3台が出場し、いずれも素晴らしい走りを見せてくれました。この大会で3年生チームは引退、先輩を思いを引き継いだ2年生チームが、次の大会に照準を合わせ頑張ります。右の写真は、高さ1.7mの特大トロフィーと車両を囲んで担当生徒全員(3年生と2年生)の記念写真です。
12月23日(土)「高校生による岡山空港文化祭 -クリスマスフェスティバル2017-」で被服デザイン科3年生がファッションショーを行いました。
国際線出発ロビーの桃太郎のステンドグラス前で、家族連れや外国人の旅行者など多くの方々に見ていただくことができました。
2017年最後の校外でのファッションショーとなりました。
紅染もちを使って赤米のもちを作り、みんなで丸めました。
学校で作ったダイコン、卵を使っておでんを作りました。寒さが吹っ飛びます。
収穫が終わった水田を2年生がトラクタで耕運しました。
1年生が初めて農業機械教育センターで大型トラクタに乗り、前進・後進・スラローム運転の練習を行いました。
課題研究で取り組んだサトウキビを収穫し、節ごとに切って試食しました。けっこう甘かったです。
学校で作ったヤシロモチと紅染もちでもちを作りました。早速、きなこや砂糖をつけて試食しました。