体育祭にて演奏しました。
「晴れの国 おかやま」にふさわしい、澄み渡る秋晴れです。
部対抗リレーは、野球部とコラボしてお互いを応援しました。夏の野球場スタンドの再現でした。

9月11日(金)
最終日です。今日も台北は快晴。
午前中は、台北市最古の仏教と道教の寺廟である龍山寺に行きました。良縁を真剣にお願いしている人もいました。


次に、故蒋介石総統を偲ぶために建てられた中正記念堂を訪れました。白い大理石の巨大な建築物や蒋介石総統の座像に圧倒されました。


最後に免税店でのショッピングを堪能し、換金した台湾元はすっかりなくなってしまいました。生徒たちの帰りをお待ちのご家族の皆様方、たくさんのお土産を期待していてくださいね。
4日間素敵な出会いや発見、経験を積んで一回り成長してきました。
思い出深い4日間の台湾修学旅行となりました。
9月10日(木)第3日目
次に九份という街に行きました。
九份は日本統治時代にかつて金鉱で栄えた街です。まず、黄金博物館で金鉱の歴史を学習し、本物の純金220kgに触ることができました。この純金はなんと、日本円にして約10億円!
地元台湾の中学3年生もちょうど校外研修に来ていて、日本人と一緒に写真を撮りたいという中学生たちと一緒に写真を撮りました。
「いいね!」のポーズがステキでしょ。


そして、九份はなんと言っても、宮崎駿アニメ「千と千尋の神隠し」の舞台にもなった街並み、夕景に感動しました。
今日は、活動が多かったので疲れましたが、とても充実した1日でした。
明日にはもう岡山へ帰ります。
残り1日の台湾を満喫したいと思います。


9月10日(木)第3日目
モンゴリアンバーベキューの昼食後は、台北郊外の十分という街に行きました。
十分では、天燈上げに挑戦しました。紙でできた天燈に自分の願いを書き、その天燈に火をつけて空へ上げました。空高く飛んでいく天燈を見上げながら、願いが叶うことを祈りました。ちなみに、尾畑先生は「興陽高校創立100周年成功しますように」でした。


また、十分では落差約20m、幅約40mの「台湾のナイアガラ」と呼ばれている半円型の巨大な滝にも行きました。山の中を歩くこと約20分、そこに見えてきた滝は見事でした。滝のしぶきを受け、マイナスイオンをたっぷり浴びてリフレッシュできました。


9月10日(木)第3日目
今朝も台北の空は快晴です。
台北郊外にある淡水という街に行きました。ここは、台湾のヴェニスと言われるくらい淡水河の河口の景色が美しいところです。川沿いには市場のように商店が立ち並び、肉や魚、野菜などを買い求める人々で賑わっていました。



9月9日(水)第2日目 晴れ
昼食には飲茶、夕食には台湾料理をみんなで円卓を囲んでおいしくいただきました。台湾料理は八角などの香味がよく効いた中国料理でした。
満腹になった後の夜は、高さ508m、101階建てのビル、台北101に登り、台湾第一の都市である台北の夜景を楽しみました。地上91階では屋外テラスに出ることができ、夜風に当たりながらの夜景は圧巻でした。


