11月1日、真庭高校食品科学科2年生3名を興陽高校農場に迎え、興陽高校農業科作物類型3年生の指導のもと、コンバインでの稲刈り体験をしていただきました。(今年で11年目の伝統交流行事です。)また、昼からは、最新の米選別機や課題研究での取り組みの成果についての説明があり、相互に情報交換するなど、良い交流の場になったと思います。なお、収穫した酒米を原料に12月から来年の3月に掛けて今度は真庭高校の生徒が中心となって真庭市勝山の辻本店の御協力のもと、清酒「興陽」と「たまくせ」作りが始まります。これらは、さっぱりとした味わいで人気があり、両校のイベントとピュアリティまきびで購入することができます。この取組みは、担当した生徒の皆さんには二十歳になって、是非この取組みを思い出しながら出来上がった清酒を味わっていただけたらと思います。(o.y)


造園デザイン科の実習室では、3年生が、草花や色付いた葉を使った押し花しおり作りに取り組んでいました。また庭木の手入れも丁寧に取り組んでいました。
11月2日から沖縄県で開催される技能五輪を数日後に控え、岡山県代表として出場する造園デザイン科3年生の生徒2名は、は、技術の向上を目指して一生懸命練習をしていました。
また、造園デザイン科の実習室ではラン展に向けての準備も始まりました。写真は青竹をバーナーで焼いて光沢を出している様子です。
農業機械実習室では、農業機械の生徒たちは、ゼロハンカー昨年度優勝車両の整備をしていました。































