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是非御覧ください!

岡山市藤田地区ESD活動交流会

農業科2年生の作物類型5名が第三藤田小学校へ来ています。
小学校の総合的な学習の時間の一環で「プロジェクト八十八」というテーマで米作りに関する地域の問題点をグループで洗い出しています。そして、フィールドワークに向けた質問を考えています。その質問事項を考えるお手伝いを高校生がします。
地域連携の学び合いの時間です。


企業と連携したスマート農業に関する授業

興陽高校農業科では、JA共済連からの支援を受けてスマート農業についての学習プログラムを実践しています。この度、協力をいただきましたヤンマーアグリジャパンとファームアイのホームページに一連の取り組みが紹介されました。ココをクリックすると見ることができます。御指導いただきました皆様に感謝申し上げます。

さて、いよいよ来月には稲刈りのシーズンを迎えます。天候に恵まれることを願うとともに、豊かな実りを期待しております。高校所有のドローン Mavicpro2を使って空中観察をしながら適期に収穫したいと思います。

環境制御ハウスにレタス定植 実験が始まりました

9月19日、農業機械科3年生が課題研究で取り組んでいるスマート農業の実験が始まりました。レタスを定植し、自動かん水装置を設置しました。遠隔地からのモニタリングと制御の実験を実施します。実習の様子はココをクリックすれば見ることができます。

農業機械科の環境制御ハウスが完成!

農業機械科の3年生が、課題研究で環境制御ハウスを製作しています。この実験用ハウスでは、汎用性コンピュータであるラズベリーパイを使って、遠隔地からのモニタリングと制御の実験を行います。センサーで測定する環境データーは、温度、湿度、水分量、照度で、サイドカーテンの開閉と潅水用電磁弁のon off を制御することができます。9月末にはレタスの苗を植えて栽培実験を開始します。遠隔地からは、スマホやタブレット用アプリBLYNKを使って、モニタリングと制御を行い、管理作業の省力化に挑みます。なお、9月13日のハウスを作る実習の様子は、ココをクリックすると見ることができます。