令和2年11月1日、鳥取県倉吉市・北栄町特設ロードコースにおいて令和2年度中国地域高等学校自転車競技選手権代替大会(ロードレース)が行われました。例年は6月に行われる大会ですが、新型コロナウイルス感染拡大を受けこの時期の開催となりました
16.2kmのコース5周回で行われ、48人が出走しましたが完走できたのは19人というレースでした。農業機械科2年山内大生くんが5位入賞、加藤玲生くんが15位完走することができました。この結果、団体では3位となりました。


令和2年11月1日、鳥取県倉吉市・北栄町特設ロードコースにおいて令和2年度中国地域高等学校自転車競技選手権代替大会(ロードレース)が行われました。例年は6月に行われる大会ですが、新型コロナウイルス感染拡大を受けこの時期の開催となりました
16.2kmのコース5周回で行われ、48人が出走しましたが完走できたのは19人というレースでした。農業機械科2年山内大生くんが5位入賞、加藤玲生くんが15位完走することができました。この結果、団体では3位となりました。
令和2年10月25日、広島県中央森林公園周回ロードコースにおいて、第50回岡山県高等学校自転車競技新人大会ロード競技が行われました。
男子6人、女子3人がエントリーしました。新型コロナウイルス感染症の影響で4月から6月までの大会が中止や延期となったため、今年最初のロードレースとなりました。
結果は、農業機械科2年山内大生くんが優勝、農業機械科2年加藤玲生くんが2位となりました。
10月8日、本校の応接室にて(株)コンケンの代表取締役小橋様より寄贈品(ウォータークーラー、マルチメディアプレーヤー、マイク、パソコン)をいただきました。コンケン様の次世代を担う生徒たちの成長を応援するという想いに感謝し、これからも地域を担う若者の育成に取り組んでいきたいと思います。(株)コンケンおよびトマト銀行の皆様、ありがとうございました。
10月7日、岡山県庁にて「犯罪のない安全・安心まちづくり表彰式」が行われ、本校が昨年度岡山南警察署と連携して取り組んだ特殊詐欺撲滅の啓発活動が表彰され、伊原木隆太岡山県知事より表彰状をいただきました。
9月よりたまこでの生徒販売が再開しました。感染症対策を行いながらでの販売になりますが頑張ってまいります。また3月より延期していました家庭クラブ製作のハッピの贈呈式を行いました。大切に使わせていただきます。
お客様にお願いです。たまこでの販売でもマイバックのご利用をお願いしております。御協力よろしくお願いします。
本年度、JA共済連からの助成金を活用し、ハウス環境のモニタリング装置の製作に取り組んでいます。マイクロコントローラとして発売されたESP32ボードを内蔵のm5stickCとATOMLiteにbme280という温度、湿度、気圧を測定できるセンサーを接続した簡単な装置です。
測定したデーターをWi-FiでAmbientというクラウドサービスに送ります。無料サービスの範囲内で測定データーを記録することができます。装置をパソコンに接続し、Arduinoでプログラムを書き込み、センサーの種類やネット環境の情報、データーのサンプリング間隔、クラウドサービスへのデーター送信の情報をセットします。マイクロコントローラの価格は2000円から1000円とリーズナブルです。センサーはバルク品で500円程度です。乾電池3本で動かすことも可能です。下のグラフは、Ambientのサービスでグラフ表示したものです。2分ごとに測定し、deepsleep状態になるように設定しています。
また、Blynkサーバーにデータを送信すれば以下のように表示することができます。
さらにGoogleスプレッドシートにデーターを送れば2分ごとに更新されるデーターを一覧表示することができます。同じセンサーでもややばらつきがあります。
この装置を農場のハウス環境内に設置し、モニタリング実験の準備を進めています。
また、炭酸ガスセンサーを接続して同様に記録することもできます。
また、設定温度になったら換気扇を回すとか、ヒーターをつけるとか、かん水するとか簡単な制御をリレーを組み合わせることで可能です。その他照度センサー、赤外線センサー、人感センサー、音センサーやLED照明のオンオフなど様々なアイデアに挑戦することができます。
デザインコンクールに向けスケッチの練習を頑張っています
興陽高校 造園デザイン科 工学類型 3年生が測量を行なっています
図面作成、技術向上出来るようがんばります
コロナでの休校、梅雨入り後の天候不良により遅れていましたが1年生もやっとハサミを持った実習が始まりました。
初めての剪定はヒラドツツジの刈り込みを行いました。初めて持つ刈り込みバサミに苦戦しながらも綺麗な丸に刈り込めるよう頑張りました。
卒業までに多くの樹木の剪定を行い技術を身につけます
7月1日、家政科・被服デザイン科3年生 課題研究保育実習選択者の13名が岡山市六区保育園に見学実習に行きました。例年であれば4月に行かせて頂いていた実習です。休校が明けたものの、コロナウイルス感染防止の観点からなかなか実習が実施できずにいましたが、六区保育園さんの御協力を頂き、コロナ対策を十分とった上で実施することが出来ました。
これまで子どもたちことを想像しながら、おもちゃ作りやさつまいもの苗植えをしてきましたが、実際に保育園に行き、笑顔あふれる子ども達を目の前にすると生徒たちの目が輝きました。「かわいいー!!」と思わずこぼれた言葉と笑顔は実習ができたからこそ聞かれた声でした。年齢ごとの子どもの発達の違いや保育士の先生方の関わり方などを見学した後は、園長先生から保育園の生活について講話を頂きました。短い時間でしたがたくさんのことを学ぶことができました。
帰り際に、年長さんのクラスから「さつまいものなえをうえてくれてありがとうございました!」と嬉しい声をかけてもらいました。
実習初日らしく(?)どう子どもたちに返事したらよいのか戸惑い言葉に詰まった生徒達。次は目線を下げて「どういたしまして!」と言いたいね。と早速学んだ様子でした。