3学期始業式・表彰伝達式・認証式

3学期始業式に先立って表彰伝達を行ないました。

高校生溶接技術(圧力容器)競技会岡山県大会 奨励賞 農業機械科2年、3年各1名
第16回全日本高等学校ゼロハンカー大会 優勝 農業機械科3年生のチーム8名

日頃の努力と協力の成果を発揮できよかったですね。
おめでとうございました。

表彰伝達式

 

表彰伝達式

 

また、生徒会・農業クラブ・家庭クラブの新役員認証式を行い認証されました。

認証式

校長先生より激励のお言葉、また旧生徒会長より新役員へ向けてのあいさつに続き、新生徒会長・新農業クラブ会長・新家庭クラブ会長が抱負表明をしました。

新役員を中心に、全校一丸となって102年目の興陽高校を盛り上げてきましょう!

認証式

ゼロハンカー大会で優勝!2連覇なる!

3次予選を一位通過した10台による決勝、24分間耐久レースが行われました。興陽高校から決勝に進出した車両番号49番、興陽羅王還暦号は、終始安定した走りを見せ、また、開始7分でのピットインと素早い復帰により、最高のパフォーマンスを発揮して優勝を勝ち取りました。この2連覇は快挙で、15名全員がチームとして取り組んだ素晴らしい結果です。応援して下さった保護者の皆さん、地域の皆さん、教職員の皆さん、生徒の皆さんありがとうございました。本当に素晴らしい!

ゼロハンカー大会始まる

12月25日 9時、ゼロハンカー大会が始まりました。会場である浅口市 三ツ山スポーツ公園は素晴らしい天気です。開会式では、昨年度優勝した興陽高校からトロフィーの返還がありました。気分は上々、マシンの調子は万全です。赤いキャップが心意気を示しています。

2学期終業式・表彰伝達式

12月21日(金)

日頃の学習の成果や部活動の頑張りが結果となり
優秀な成績を収めることができた生徒たちの表彰伝達を行ないました。
学校行事が盛りだくさんの2学期でしたが、限られた時間で努力した結果が出たものだと思います。
おめでとうございました。

表彰伝達式

 

表彰伝達式

表彰伝達式に続き、2学期終業式を行いました。

終業式

 

終業式

校歌斉唱で演奏を担当してくれる吹奏楽部ですが、
12月23日(日・祝)さん太ホールにて第14回演奏会を開催します。
共 催:和太鼓部
場 所:さん太ホール(岡山市北区柳町2丁目1-1)
開場:13:00 開演:13:30
入場料:500円
ぜひお越しください。

終業式

ゼロハンカー大会まで後10日

岡山県浅口市寄島町「三ツ山スポーツ公園」を会場に、12月25日9時より「第16回全日本高等学校ゼロハンカー大会24分耐久レース」が開催されます。この大会には10府県から27校55台が出場予定で、本校からは昨年度、一昨年度と優秀な成果を上げたマシン2台と本年度製作した新車両1台の合計3台がエントリーします。   生徒たちは、大会を10日前に控え、エンジン音に対する騒音対策を工夫し、限られた時間の中で調整をしていました。なお、この日はテレビ番組制作会社の取材を受け、ディフェンディングチャンピオンとしての意気込みを生徒たちは語っていました。番組は当日の様子も含めて1月26日に放送予定とのことです。この大会のオフィシャルブログはこちらです。

 

12月13日 様々な講演会・学習会

12月13日(木)は、各学年の生徒を対象にした様々な講演会等が行われました。①家政科1年と被服デザイン科1年の生徒を対象に国際ソロプチミスト岡山さつき 講演会が行われました。テーマは「社会に  はばたく  あなたへ」、吉信圭子さんを講師に迎え、「心の回復力」という演題で御講演いただきました。落ち込んだ時の3つのコツをわかりやすく紹介してくださいました。◆それは事実ですか。バランスのとれた考え方を探すこと ◆マインドフルネス5分でもいいから呼吸を整えて瞑想し、心を整えること ◆よいこと日誌をつける。毎日3つの良かったこととその理由について書きとめること の3つです。  心の中にいるかもしれない9匹のゆがみ猫、生徒たちはまた一つ成長したと思います。

②3年生全員を対象にしたライフデザイン講座が行われました。高校卒業後の人生設計を「人生ワゴン」シートにこれからの人生に起こりうる出来事シールを貼りながら生徒たちは考えていました。

③2年生全員を対象に進路を考えるために職業別説明会を行いました。生徒は関心のある仕事分野についてしっかりとアドバイスを受け自分の将来について考えていました。

 

 

黄ニラ大使 植田輝義さんの講義「農業はこれから」

12月11日、株式会社 アーチファームの植田輝義さんを講師に迎え、農業科1年生が「農業」について学びました。植田さんの農業「黄ニラ、パクチー」との出会いやこれからの目標、7月の豪雨災害のことなど写真や映像を使いながら話してくれました。植田さんの農業に対する熱い思いや未来に向けた戦略など生徒たちはしっかりと受け止めていました。なお、質問タイムには沢山の質問が飛び交っていました。是非植田さんのホームページ「でれえェ 黄ニラ大使」をご覧ください。

興陽高校 宅配弁当 今年のテーマは 和 〜なごみ〜

12月11日、家政科3年生食物類型の20名が、地域の高齢者40名の方に手作り弁当を届けました。今年のテーマは「なごみ」で、高齢者の方が弁当を見て心が和むようにとの思いが込められています。栄養と彩と味付けを考えたメニューで、宅配行事25年を記念した「黄桃のカトルカール」(興陽高校産の米粉、卵、黄桃使用)も作りました。今日は寒い日でしたが、温かい気持ちと笑顔を添えてお届けすることができました。なお、この取り組みは、地域の民生委員の方、交通指導員に方に御協力をいただき、25年目を迎えることができました。地域の皆様に心より感謝申し上げます。