3月5日、興陽高校硬式野球部の部員20名が、六区保育園を訪問し、ティーボールの指導を行いました。これは、野球の魅力発信のための活動です。保育園の子供たちは、高校生の指導を受けながら、ボールを投げたり打ったりと元気いっぱいでした。
説明 ティーボールとは、野球やソフトボールに似た屋外球技。 ニュースポーツのひとつで、1988年に国際野球連盟と国際ソフトボール連盟が協力して考案したピッチャーのいない球技である。

3月5日、興陽高校硬式野球部の部員20名が、六区保育園を訪問し、ティーボールの指導を行いました。これは、野球の魅力発信のための活動です。保育園の子供たちは、高校生の指導を受けながら、ボールを投げたり打ったりと元気いっぱいでした。


平成31年3月4日(月)
家庭クラブ 西日本豪雨災害支援活動支援品贈呈及び現地視察
家庭クラブ本部役員12名参加
西日本豪雨災害で被災した子どもたちを笑顔にしたい。そんな思いから子どもたちが日常で使える通園バッグ、お弁当袋、コップ袋、シューズ袋、着替え袋の5種類計100点を製作して真備町へ届けに行きました。製作に携わった約50名を代表して家庭クラブ本部役員12名でまび記念病院にある保育園「ナーサリーあんど」を訪問しました。


0歳から4歳の11名の園児に出迎えられ、支援品を手渡しました。ケーキやマカロン柄の通園バックを受け取ってくれた女の子は、にこやかな笑顔で「かわいい」と言ってケーキを口に運ぶまねをし、早速自分の棚にかけて喜んでくれました。その後園児と一緒にパズルやブロックで遊び、昼食を囲んで交流しました。


午後からは現地の視察を行いました。堤防が決壊した末政川と周辺の有井地区はまだブルーシートに覆われた場所があるものの、遠目からは普通の住宅のように見えました。しかし側まで行くと基礎が剥き出しになり、1階部分の室内はどの家も柱だけでまるで生活感の無い静まりかえった地域に言葉を失いました。

視察の後はピースボート災害ボランティアセンターの方、まび記念病院理事長、保育園ナーサリーあんど園長先生から災害前日からこれまでのことについてご講演頂きました。災害当時や復興に向けての様子を教えて頂き、理事長先生は心までズタズタにされ、失ったものも多いが、人の温かさやネットワークの力など得たものもとても多いのだとお話してくださいました。
最後に倉敷市立川辺幼稚園の園長先生にも製作した支援品をお渡しして大変喜んで頂きました。

訪問した生徒たちは、子どもたちの笑顔を絶やさぬように引き続き自分達にできる活動を探していきたいと気持ちを新たにしていました。
なお、真備町訪問にあたり、サンサポートオカヤマの皆様にご支援頂きました。ありがとうございました。
造園デザイン科2年生(40名)が、世界らん展2019に作品を出展し、優良賞を受賞しました。興陽高等学校造園デザイン科では、平成22年から世界らん展に出展しており、今回で10回目の出展となります。受賞した優良賞は、昨年度の奨励賞よりOneレベルアップの賞で、関係者一同大変喜んでいます。作品のタイトルは、「未来へ」です。平成から新しい時代への架け橋を、東京五輪で世界から多くの人がやってくる未来をイメージした作品です。なお、世界らん展は、2月15日から22日まで会場である東京ドームで行われています。







2月13日の準備の様子です。
2月11日の朝7時、気象観測のライブカメラで確認すると、学校は雪景色でした。何年振りでしょうか。そんな中でも学校では野球部、弓道部、卓球部、バスケット部が、気合を入れて練習していました。また、明日12日に東京に向けて出発するらん展の準備も行われていました。





草花温室が、胡蝶蘭(ファレノプシス)・オンシジウム・エピデンドラム・シンビジウム・デンドロビウム・デンファレ・バンダなど様々な種類の洋ランでいっぱいになりました。2月15日から始まる東京ドームでのらん展で飾ります。


2月7日、農業科2年生が草花の授業でパンジー・ビオラの手入れについて学習しました。グループごとにタブレットを活用し、作業のポイントを確認しながら実習に取り組んでいました。
2月6日、造園デザイン科2年生が、2月15日から22日まで東京ドームで開催される「世界らん展2019」に展示する作品、間口8m×奥行6mの空間を飾る「蘭の咲き誇る架け橋」を造園実習室に作り上げました。これから会場となる東京ドームに運ぶために分解し、トラックに積み込むための準備をします。そして9日後には、実際に洋蘭を飾って蘭の咲き誇る作品を東京ドームに完成させます。


2月4日、ヤンマーアグリジャパンの方を講師に迎え、農業科2年生がスマート農業について学習しました。無人トラクターとドローンの農業分野での活用について説明を受け、実際に圃場での試運転を見学しました。ドローンは、GPSをキャッチしながらプログラム通りに飛行させることができ、上空から撮影した写真は鮮明で、画像解析すると作物の栄養状態が把握できるとのことでした。
2月3日(日)~2月21日(木)
創立101年を迎える今年の文化祭では、「平成最後の本まつり」というテーマで図書委員おすすめの「まつり」本を展示しました。
選書の中には「なぜこの本が?」というものもあります。選者は「まつり」的なところをコメントに書き入れ、本と一緒に掲示して、来場者にランキングしてもらいました。
岡山県立図書館の1階ティーンズコーナー(エレベーター横のスペース)にて展示しています。

造園デザイン科とコラボの図書委員さん作成「花しおり」もプレゼントしています。押し花すべて1つずつ手作業で作りました。

期間中ぜひ足を運んでみてくださいね!!
造園デザイン科2年生は、2月15日から22日まで東京ドームで開催される「世界らん展2019」に向けての準備に取り組んでいます。間口8m×奥行6mを飾る作品、「蘭の咲き誇る架け橋」を作ります。興陽高校ならではの取り組みです。写真は1月31日の準備の様子です。生徒たちは、力を合わせて取り組んでいます。

