2月2日 家庭クラブ主催のケーキ講習会が行われました。
校内で希望者を募り、約30名の生徒が参加しました。
3年生が手本を見せ、その後各班に分かれて作業を進めました。
バレンタインデーも近いこともあり、つくる姿は真剣そのもの・・・
気持ちのこもったショコラケーキが焼き上がりました。
農業機械科1年
井関農機株式会社から講師をお招きし、コンバインの整備講習を行いました。
先端の技術に興味津々で説明を聞いていました。


造園デザイン科1年生

爆裂種のとうもろこしを種から栽培し夏に収穫、乾燥させていましたが
今日は、その乾燥したもので塩味とシロップの2種類の味でポップコーンをつくり試食しました。

将来的には菜の花エコプロジェクトのナタネ油を利用したり家政科とのコラボもしてみたいです。
家政科3年食物類型の生徒が、お世話になった先生方を招待し
ビュッヒェ形式のパーティーを開催しました。
おいしい料理をいただきながら歓談し、卒業前の楽しいひと時を過ごしました。



3年間の学習で身に付けた技術を今後も生かしてほしいと思います。
果樹の土壌改良は、土を溝状に掘り起こし堆肥と混ぜて埋め戻します。
このことにより土を軟らかくし、根が生育しやすい環境を作り出してやるのです。
土木作業と変わらない力仕事ですが、おいしいブドウを作るために必要な作業なので農業科の生徒ががんばって取り組んでいました。



岡山県警・南署主催の110番の日広報キャンペーンが本校で開催されました。
ゲストには、110番の日にちなんで読売巨人軍の背番号110番、大立恭平投手(本校出身)が来校しトークショーで盛り上がりました。
また、県警音楽隊と本校吹奏楽部とのジョイントコンサートもあって大盛況でした。


岡山南支援学校の生徒さんたちが来校し、農業科2年生と交流しました。
興陽高校の動物にエサをあげたり、興陽生に教えてもらって心音を聞いてみたり、散歩をしてみたり・・・。
最初はドキドキしながら触っていたようでしたが、積極的に触れ合い楽しんでいる様子でした。




興陽生の用意したクイズで楽しみました。正解できたでしょうか~?
ワープロ検定講座の選択者と1年から3年までの希望者、合計37名が挑戦しました。
3級から初段まで、放課後も練習をして臨みました。
結果はおよそ1カ月後です。合格しているといいですね!

全校による生徒会役員選挙が行われました。
生徒会長(定数1)に4名、生徒会副会長(定数1)に2名、生徒会書記(定数4)に5名の立候補があり、それぞれ推薦人と立候補者が演説をし、全校生徒が熟考ののち投票の流れとなりました。

即日、厳正な開票作業をし23年度の生徒会役員が無事に決定。
自分たちで選んだ生徒会役員とともに23年度の生徒会活動を盛り上げていきましょう!
12月にしては、暑いくらいの中、玉葱苗を野菜専攻の生徒と植えました。
先週まで苗の予約販売をしていましたが、それも終わり、やっと自分の畑に植えることができます。
まず、植え方のガイダンスをしてから開始します。


「今日は、約1900本植えるよ~」と言うと、「え~」ではなく、
「は~い」という気持ちいい返事が返ってきて、全員で気持ちよく実習が進みます。
午前中に取っていた玉葱苗だけでは足りないので、苗ほり班と定植班に分かれて実習することにしました。
実習途中に、収穫時期の質問があったので
「君らが3年になって6月ぐらいだよ」と言うと、生徒達は来年の収穫時期のこと等について色々と話しあっていました。
自分で作る作物の生育にしっかり“興味”と“責任”を持つことができていると感じます。

細すぎる苗の選別もきちんとできていて、なかなかクオリティの高い実習が出来ました。
時間もかなりかかると思っていましたが、12人が1時間20分で、1900本の苗を植えきることができ、生徒たちの“集中力”と“がんばり”に感心しました。
寒い冬を越してよい玉葱に育ってくれ、それを専攻生とともに収穫できるのが楽しみです。