インターハイ壮行式

「2018 彩る感動 東海総体」に予選を勝ち抜いた自転車競技部・弓道部・なぎなた部が出場します。
1学期の終業式に先立ち、壮行式が行われました。

インターハイ壮行式

顧問から選手紹介の後、自転車競技部・弓道部・なぎなた部の代表が決意表明。
日頃の練習の成果を発揮しがんばってきます。

インターハイ壮行式

校長先生と生徒会長から激励の言葉をいただいたあと、全員で校歌斉唱し激励しました。

競技日程

・自転車競技部 静岡県伊豆市 8月3日(金)~7日(火)

・弓道部 静岡県袋井市 8月2日(木)~5日(日)

・なぎなた部 三重県津市 8月5日(日)~7日(火)

応援よろしくお願いします。

米粉マドレーヌ 大人気!

7月19日、家庭クラブ宣伝部の皆さんが、手作りの「米粉マドレーヌ」を興陽館前で販売しました。一つ50円で、米粉ならではのモチモチ感があり、原料の卵が興陽高校でお馴染みの「平飼い有精卵」なのが人気の秘密ではないでしょうか。購入した生徒の一人が、午後に行われる家庭科技術検定の筆記試験に向けての栄養補給だと言ってました。また、ダンス部も午後の部活動のためエネルギー補給するとのことです。家庭クラブの皆さん、美味しいお菓子をありがとうございました。(o.y)

 

茶道部 海の日茶会

7月16日(月)、興陽高校茶道部による「海の日茶会」が興陽高校記念館で行われました。宇野先生のご指導の下、茶道部員の心のこもったおもてなしを受けて、爽やかな気分となりました。酷暑の季節の中、涼や清々しさを表現する日本文化の素晴らしさを生徒たちは学んでいると思いました。昨年度お家元から百周年のお祝いに頂いた「清恭安徐」というお軸に、心の持ち方の基本を改めて確認し、美味しいお茶とお菓子をいただきました。(o.y)

造園デザイン科 検定に挑戦!

7月14日・15日、夏本番の暑い中、室内園芸装飾検定(2級・3級)と造園技能検定(3級)が興陽高校で行われ、造園デザイン科2、3年生が受検しました。

室内園芸装飾検定3級の実技試験は、アレカヤシの植え替えと規定のインドアガーデンの製作で、標準作業時間60分間(打ち切り時間80分間)内で植物の配置バランスを考えて取り組みます。

造園技能検定3級の実技試験は、1.5m×2.0mの区画内に施工図に示す竹垣製作、縁石敷設、敷石敷設、樹木植裁作業を、あらかじめ決められた仕様順序に従って、標準作業時間2時間(打ち切り時間は2時間30分)内で製作します。この時期は、気温が高いため実技試験は午前7時に始まります。生徒たちの暑さに負けずにきびきびと作業に取り組む粘り強さは、成長の証です。(o.y)

 

 

インターンシップを振り返って

7月13日(金)、1年生が参加したインターンシップ(2日間)の事後指導の会を行いました。生徒たちは様々なことを学び、事業所の方から様々なアドバイスをいただきました。参加した生徒の感想は、次の通りです。

・自分で考えて行動することとの大切さを学びました。当たり前のことを当たり前にできるように頑張りたい。大きな声で挨拶することが大切だ。与えられた仕事をやり遂げた時に達成感を感じた。気配り、目配りの大切さを学んだ。お客様のありがとうを聞いてやりがいを感じた。テキパキと仕事をこなす社会人をさすがだと思った。

事業所の方からいただいたアドバイスの一部を紹介します。

・持っている力を伸ばし、可能性の引き出しを高校生活を通して増やしてほしい。これから増える知識、技術、経験により、職場の見え方が違ってくるので積極的に勉強して力をつけてほしい。職場の大変なところも経験してもらったが、大変な部分もあるがそこにやりがいを感じて欲しい。頑張れば頑張るだけやりがいを感じることができる。挨拶と返事は必ずする、これが基本である。就職した先輩から聞いた話を忘れないでほしい、数年後の君たちの姿である。わからないことは積極的に人に聞くことができるようになってほしい。整理整頓は心がけ次第でできること、しっかりとできるようになってほしい。(o.y)

1学期最後の授業

7月12日(木)、外気温は32.8度と高い中、生徒たちは暑さに負けずに頑張っています。5号館の被服教室では、家政科2年生が服の襟(えり)の作成に黙々と取り組んでいました。沢山生徒がいるのに集中して取り組んでいるせいか、とても静かでした。

また、農場では農業科の生徒が、カボチャの空中栽培の管理をしていました。生徒に尋ねると品種は「栗坊」で8月上旬が収穫予定だそうです。また、別の場所では、ジャンボピーマンの収穫をしていました。品種は「イエローホーン」と「レッドホーン」ですと爽やかに答えてくれたのが、とても印象的でした。(o.y)

インターンシップ事前指導 1年生全員が対象です!

7月4日(水)、本校体育館にてインターンシップの事前指導を実施しました。インターンシップは、7月9日から12日にかけて、岡山県中小企業家同友会のご協力により地元企業約40社にて実施する計画で、1年生200名が参加します。今日は、地元企業の方が学校に来られ、職場体験の準備や心構え等について説明してくださいました。最初に(株)鈴木屋 代表取締役 鈴木祥成 様より、働くことの意義やインターンシップに参加するに当たっての心構え「誰かのために役立つことを意識すること」「自分なりの目的を持って仕事に向き合うこと」等についてお話をいただき、その後各事業所ごとに分かれて具体的な打ち合わせを行いました。

1年生にとっては、働くことや社会で活躍するために高校生の時にすべきこと等についてしっかりと考える、気づく機会になると思います。このような機会を与えてくださった企業の皆様に感謝しております。(o.y)

7月農業科農場アラカルト

農業技術検定に挑戦

農業技術検定上級の様子です。農業科3年生が農業に必要な技術について検定を受けました。これは玄米を1等から3等に分ける検定です。

1年生イネの生育調査

農業と環境の授業で手で植えた朝日の草丈と茎数を調査しました。

たまこで販売

興陽高校アンテナショップ「たまこ」で学校で生産した農産物を販売しました。14名のお客様が暑い中ご来校下さいました。暑い中、桃やスイカ、卵、ナス、メロンなどを販売しました。

農業鑑定競技会

農業鑑定競技の様子です。椅子に30個の問題が並びます。植物の種子や病気の名前、農業機械の部品を答えました。

里海米の調査

カキガラを入れて化学肥料と農薬を減らした特別栽培米「里海米」も今年で2年目です。6月30日に植えた朝日米の生育調査を行っています。

ふくのこの調査

米粉に適する高アミロース米「ふくのこ」も生育は順調です。

暑くても頑張ってます

水田にみんなで入りヒエの除草を頑張って行いました。

校内鑑定競技会 全国大会(鹿児島)出場を目指して

7月3日(火)、校内鑑定競技会が体育館で行われ、農業科、農業機械科、造園デザイン科の1〜3年生の全生徒が、全国大会出場を目指して競技にのぞみました。

昨年度、本校は農業クラブ全国大会の会場校として、全国の農業系高校の代表者約1000名を迎え、大会運営を担当しました。本年度は、近くで感じた全国大会レベルを目標に頑張っている生徒も多いと思います。頑張れ!興陽生

こんな問題が出ます。一問20秒  計算問題は40秒です。頭の瞬発力が求められます。