

興陽高等学校の伝統である行事、1日かけて3haの水田を40名で植えます。
品種はヒノヒカリです。
今日の田植えの手順やポイントを朝9時からライスセンターで確認します。
田植機に丹精込めて育てた苗をセットします。五条田植機にみんなで協力して苗を乗せました。
2人ペアになって田植機の運転です。補助者は苗がきちんと植えてあるか、条が曲がっていないか確認します。
少し雨が降りましたが、順調に田植えが進みます。
苗床から苗を明日植え付けする水田に車に積み込み運びます。1haで180枚運びます。
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担任・副担任の先生と一緒に八条田植機の前で
写真を撮りました。いい実習ができたよ。
6月17日(日)、和太鼓部16名が、「ケアパートナー岡山西(岡山市北区平田)」を訪問し、太鼓を演奏しました。演奏した曲は、「開拓新天地」「大地の鼓童」「傳三郎」の3曲です。生徒の迫力のある演奏に会場から大きな拍手をいただきました。今日は一年生8名が練習の成果を初めて披露するということもあり、演奏前は少し緊張していましたが、演奏が始まると練習の成果をしっかりと示してくれました。これから会を重ねるごとにレベルアップしてくれることが楽しみです。また、体験コーナーでは、高齢者の方に太鼓を実際にたたいていただきました。皆さん元気一杯でした。(o.y)
6月16日(土)、農業科の果樹類型の生徒が主催の「親子deブドウ栽培」本年度版は、今日で3日目となりました。本校果樹園に小学生6名とその保護者(5家族) を迎え、今回はジベレリン処理2回目の作業を体験していただきました。品種は収穫時期が11月のため冬ブドウといわれる「紫苑(しえん)」です。6月2日の枝管理からスタートしたこの企画は、2、3年の果樹専攻生の指導のもと、収穫予定の11月まで続きます。ブドウが甘さを一杯ため込んで美味しくなってくれるのが楽しみです。(o.y)
平成30年6月12日(火)
家政科3年食物科学類型20名の生徒たちが、藤田地区の一人暮らしの高齢者40名に手作りのお菓子を届けました。
今年で25年目を迎える、本校家政科の伝統行事です。
家庭科の専門科目「調理」や「フードデザイン」といった授業で学んだ知識や技術を生かし、メニューからパッケージまで自分たちで考え、調理したお菓子10種類です。
形、堅さなどの食べやすさや、味、栄養面など高齢者の方々に合わせて、試行錯誤しながら考案しました。
藤田地区の民生委員の皆様にもご協力いただき、一軒ずつ宅配しました。
地域の皆様と直接触れ合うことで、生徒たちもたくさんの元気をいただき、相互に笑顔になってお別れしました。
6月10日(日) 吹奏楽部が岡山シンフォニーホールで開催された、岡山県高等学校吹奏楽連盟 第62回吹奏楽祭へ出演しました。
1年生は大きなステージで初舞台の部員もいました。
チューニング中
演奏後は舞台係としての任務を果たします。
6月7日(木)
第一藤田小学校、第三藤田小学校とともに、農業科三年生作物類型生徒が、菜種の刈り取り交流を行いました。
大型農業機械にも触れて帰りました。
新聞社の記者の方は人気者でしたよ(^^)
6月1日(金)、平成30年度 岡山県学校農業クラブ連盟主催のフラワーアレンジメント競技が、興陽高校で開催され、県内8校から15名の学校代表選手が出場し、35分間のブーケ作りと10分間の筆記試験に取り組みました。競技の結果、最優秀賞1名と優秀賞4名が決まりました。本校から出場した造園デザイン科3年生の佐藤彩未さんが見事に最優秀賞を受賞し、造園デザインデザイン科2年生の渡邉鈴花さんが優秀賞を受賞しました。どちらの作品もスパイラルの結束部分がしっかりとしており、ブーケ姿の良い素晴らしい作品でした。なお、佐藤さんは10月20日に山口市で行われる「さんフェアやまぐち」に岡山県代表として出場します。(o.y)