岡山南支援学校の生徒さんたちが来校し、農業科2年生と交流しました。
興陽高校の動物にエサをあげたり、興陽生に教えてもらって心音を聞いてみたり、散歩をしてみたり・・・。
最初はドキドキしながら触っていたようでしたが、積極的に触れ合い楽しんでいる様子でした。
興陽生の用意したクイズで楽しみました。正解できたでしょうか~?
岡山南支援学校の生徒さんたちが来校し、農業科2年生と交流しました。
興陽高校の動物にエサをあげたり、興陽生に教えてもらって心音を聞いてみたり、散歩をしてみたり・・・。
最初はドキドキしながら触っていたようでしたが、積極的に触れ合い楽しんでいる様子でした。
興陽生の用意したクイズで楽しみました。正解できたでしょうか~?
ワープロ検定講座の選択者と1年から3年までの希望者、合計37名が挑戦しました。
3級から初段まで、放課後も練習をして臨みました。
結果はおよそ1カ月後です。合格しているといいですね!
全校による生徒会役員選挙が行われました。
生徒会長(定数1)に4名、生徒会副会長(定数1)に2名、生徒会書記(定数4)に5名の立候補があり、それぞれ推薦人と立候補者が演説をし、全校生徒が熟考ののち投票の流れとなりました。
即日、厳正な開票作業をし23年度の生徒会役員が無事に決定。
自分たちで選んだ生徒会役員とともに23年度の生徒会活動を盛り上げていきましょう!
12月にしては、暑いくらいの中、玉葱苗を野菜専攻の生徒と植えました。
先週まで苗の予約販売をしていましたが、それも終わり、やっと自分の畑に植えることができます。
まず、植え方のガイダンスをしてから開始します。
「今日は、約1900本植えるよ~」と言うと、「え~」ではなく、
「は~い」という気持ちいい返事が返ってきて、全員で気持ちよく実習が進みます。
午前中に取っていた玉葱苗だけでは足りないので、苗ほり班と定植班に分かれて実習することにしました。
実習途中に、収穫時期の質問があったので
「君らが3年になって6月ぐらいだよ」と言うと、生徒達は来年の収穫時期のこと等について色々と話しあっていました。
自分で作る作物の生育にしっかり“興味”と“責任”を持つことができていると感じます。
細すぎる苗の選別もきちんとできていて、なかなかクオリティの高い実習が出来ました。
時間もかなりかかると思っていましたが、12人が1時間20分で、1900本の苗を植えきることができ、生徒たちの“集中力”と“がんばり”に感心しました。
寒い冬を越してよい玉葱に育ってくれ、それを専攻生とともに収穫できるのが楽しみです。