今年もハナショウブが咲き始めました。造園デザイン科1年生の総合実習で管理作業を行っている様子です。





今年もハナショウブが咲き始めました。造園デザイン科1年生の総合実習で管理作業を行っている様子です。
造園デザイン科1年生の総合実習でシナヒイラギを円錐型に刈り込みました。今回は樹形に合わせて、剪定バサミと刈り込みバサミを使い分けました。
昨年度の3年生が始めた記念庭園の測量を、本年度の3年生が引き継いで、2年がかりで図面にまで仕上げました。そして、株式会社チクバ装飾社様にデザインを依頼して、ついに看板が完成しました!
生徒たちにとって測量や図面は始めは難しくて試行錯誤の連続でしたが、よく頑張ってくれ、この3月1日卒業式の晴れの日にお披露目までたどり着く事が出来ました。これから生徒達は、それぞれ違った進路へと進み頑張って行きますが、興陽高校に素晴らしい足跡を残してくれたと思います。
第47回全国造園デザインコンクールで造園デザイン科3年の西原未来さんの作品が入選し、表彰状とトロフィーを一般社団法人日本造園建設協会よりいただきました。作品は「こもれびのさんぽ道」というタイトルです。
造園デザイン科1年生の総合実習でウバメガシの剪定を行いました。1年間で多くの樹木を剪定してきましたが、今回は棚仕立てになるよう刈り込みバサミを使い剪定しました。難しかったようですが、新たな事を学び技術習得に励んでいます。
①学校再開から1ヶ月後の日常 https://youtu.be/SphguBFzPzQ
②農業機械科の6月つごもりhttps://youtu.be/n05ipoflbTY
③造園デザイン科の6月つごもりhttps://youtu.be/aRW4n7xSJN8
公式Instagramも是非見てください!https://www.instagram.com/p/CCDUo6Chp3t/?igshid=i80pp168s2zl
7月1日に3年生の総合実習で岡山市の市木であるクロガネモチの剪定を行いました。
6月24日に造園デザイン科3年生がウメの剪定を行ないました。
本校では、農場での作業の記録をアグリノートに入力して情報共有できるようにしています。作物、果樹、野菜、草花、造園などまさに農繁期です。新型コロナウイルス感染症のため、自宅待機となっている生徒にアグリノートのアカウントを発行し、スマートフォンで農作業の状況を確認するよう指示しています。登校日に短時間でも実際に目で見て確認することでできない体験を補います。次の写真はその記録の一部です。
造園圃場内のモクレン科のカラタネオガタマが咲き始め、バナナの様な甘い香りが漂っています