3次予選を49番車両、興陽羅王還暦号が突破し、見事決勝進出
3台とも2次予選通過
3次予選を49番車両、興陽羅王還暦号が突破し、見事決勝進出
3台とも2次予選通過
岡山県浅口市寄島町「三ツ山スポーツ公園」を会場に、12月25日9時より「第16回全日本高等学校ゼロハンカー大会24分耐久レース」が開催されます。この大会には10府県から27校55台が出場予定で、本校からは昨年度、一昨年度と優秀な成果を上げたマシン2台と本年度製作した新車両1台の合計3台がエントリーします。 生徒たちは、大会を10日前に控え、エンジン音に対する騒音対策を工夫し、限られた時間の中で調整をしていました。なお、この日はテレビ番組制作会社の取材を受け、ディフェンディングチャンピオンとしての意気込みを生徒たちは語っていました。番組は当日の様子も含めて1月26日に放送予定とのことです。この大会のオフィシャルブログはこちらです。
10月24日(水)農業機械科1年生が「農業と環境」の授業で手植えしたイネを手刈りしました。
このあとは、はぜ掛けして天日干しし、手で脱穀、籾摺りして精米も手作業で行い食します。
食べるまではまだ長い道のりです。
10月15日、農業機械科3年生の(課題研究)ゼロハンカーチームが挑んでいる新型ゼロハンカーがいよいよ完成し、弓道場横の練習コースで走行テストを行なっていました。音は伝えられませんが、50ccエンジンがバリバリと快音を響かせながら颯爽と走っていました。
12月25日に浅口市寄島にある三ツ山スポーツ公園・新多目的広場で開催される「第16回全日本高等学校ゼロハンカー大会(24分耐久レース)に向けて頑張れ!
10月第2週、秋らしさを日中でも感じる季節となりました。近年、秋があっという間に過ぎ去ってしまうようになりましたが、外で実習をする機会の多い生徒達は、秋真っ只中での学習を通して、秋を体感しているのだと思います。
造園デザイン科では、技能オリンピックに向けて猛特訓中でした。これで4回目の練習ということで手際よく作業していました。また、庭木の剪定もダイナミックに実践していました。農業科では、鳥のモモ肉の食味調査に招待されました。生徒がどれも美味しいと評価に悩んでいました。農業機械科では、販売ステーション「たまこ」の屋根プロジェクト、いよいよ波板の設置に取り組んでいました。
10月1日の放課後、農業機械科3年生 チームゼロハンカーのメンバーにより、真っ赤なボディーカラーの新車両にタイヤやハンドルなどが手際よく組み込まれていました。試験走行の日が楽しみです。
9月21日(金)、平成30年度第16回全日本高等学校ゼロハンカー大会にエントリーする新車両の車体カラーは赤。農業機械科の生徒たちの熱い思いが伝わってきます。これからエンジンやタイヤなどのパーツの取り付けを行なっていきます。
9月14日(金)、平成30年度第16回全日本高等学校ゼロハンカー大会にエントリーする新車両の車体作りと下塗りが完了しました。これから本番の12月に向けてエンジン搭載、走行訓練と多くのスケジュールを消化し、連覇に挑みます。農業機械科のゼロハンカーチームの生徒たちの志は高く、燃えています。
酷暑の中、作業を進めています!
完成を目指すために、使ったことのある機械だけでなく、初めて使う機械にも挑戦しています。
失敗もたくさんありますが、段取りを大切にして手際よく製作していきます。
7月30日(月)晴れ、幸いなことに、先日岡山県を通過した台風12号の被害も少なく、予定通り興陽高校オープンスクールを実施することができました。暑い中、346名の中学生の参加があり、中学生の皆さんは、それぞれ関心のある学科の体験メニューに真剣に取り組んでいました。また、サポート役の高校2、3年生は、日頃の学習成果を発揮して、中学生に分かりやすく説明をしてくれました。それでは、それぞれの活動の様子を以下に紹介します。
A科***農業科では、田植え機などの農業機械の運転体験、ブドウやメロン栽培の施設見学、果物の糖度測定、小動物とのふれあい体験を行いました。時折吹く風が暑さを和らげてくれました。
M科****農業機械科では、大型トラクターの運転体験、ゼロハンカーの運転の見学、エンジン分解の見学、工作機械を操作しての記念品作りが体験メニューです。ゼロハンカーの勇ましいエンジン音が印象的でした。
L科***造園デザイン科では、組みひも工芸作品作りの体験です。竹を紐でしっかりと結んで連結させるのは結構難しいのですが、中学生は一生懸命に取り組んでいました。
H科****家政科では、興陽ワッフル作り(食物)とレクレーションや壁面構成と言った保育技術、ベッドメイキングなどの介護技術について学びました。また車椅子や白杖体験にも取り組みました。テキパキと指導する高校生は実に頼もしかったです。
D科***被服デザイン科では、過去の受賞作品などを披露したファッションショーの見学、展示作品の見学があり、体験としてティッシュ入れやスパンコールフラワーなどの手芸小物作りに取り組みました。ファッションショーを見る中学生の目は、輝いていました。(o.y)