7月30日、興陽高校オープンスクールが行われました。朝早くから沢山の中学生の参加があり、5つの学科の特色ある取り組みを体験していただきました。当日の様子は、ココをクリックすると見られます。
農業科は、GPS機能付きの田植え機の試運転やメロンの糖度測定や施設見学を行いました。
造園デザイン科は、竹を紐で結ぶ技術を体験していただきました。
農業機械科は、金属加工の体験とエンジン分解組立・溶接・ゼロハンカーの見学をしていただきました。
家政科は、ワッフル作りと介護実習体験とリクリエーション体験をしていただきました。
被服デザイン科は、ミニファッションショーと小物作り体験をしていただきました。





























また、今年は、令和元年ということで、交流用水田(朝日米植え付け)に赤米と黒米を使って令和の文字を描きました。まだ、苗ですが稲刈りの頃にははっきりと文字が浮かび上がると思います。随時ドローン等を使って上空からの様子を紹介したいと思いますので楽しみにしてください。

28日には、興陽高校農業科作物類型の3年生と真庭高校食品科学科の2年生が、「酒米&日本酒づくり」の学校連携として田植え実習を行い、この最新型の田植え機を活用しました。また、県下の農業高校8校で作物を指導している農業教員の勉強会も同時に行い、ヰセキ中国のご指導をいただきながら、これからの米作りの可能性について具体的に学ぶことができました。

そして29日(土)には、毎年恒例のファミリー稲作を実施し、参加した子どもたちにも最新型の田植え機を実際に運転していただきました。

















