





本校では、農場での作業の記録をアグリノートに入力して情報共有できるようにしています。作物、果樹、野菜、草花、造園などまさに農繁期です。新型コロナウイルス感染症のため、自宅待機となっている生徒にアグリノートのアカウントを発行し、スマートフォンで農作業の状況を確認するよう指示しています。登校日に短時間でも実際に目で見て確認することでできない体験を補います。次の写真はその記録の一部です。
今年も農業科の取り組みを紹介します。ぜひご覧ください
ESP 32ボードにbme280 のセンサーを接続し、ハウス内の温度と湿度を1分間隔でクラウドサービスのAmbientに送信しています。グラフで見ることができます。
今年もご覧いただきありがとうございます。来年もぜひご覧ください。
農業科で飼育しております動物たちから、今年のブログを見ていただいた皆様へのお礼のごあいさつです。 撮影は写真部の皆さんです。来年度もぜひご覧ください。皆さまどうぞよいお年をお迎えください。
是非御覧ください!
農業科2年生の作物類型5名が第三藤田小学校へ来ています。
小学校の総合的な学習の時間の一環で「プロジェクト八十八」というテーマで米作りに関する地域の問題点をグループで洗い出しています。そして、フィールドワークに向けた質問を考えています。その質問事項を考えるお手伝いを高校生がします。
地域連携の学び合いの時間です。
興陽高校農業科では、JA共済連からの支援を受けてスマート農業についての学習プログラムを実践しています。この度、協力をいただきましたヤンマーアグリジャパンとファームアイのホームページに一連の取り組みが紹介されました。ココをクリックすると見ることができます。御指導いただきました皆様に感謝申し上げます。
さて、いよいよ来月には稲刈りのシーズンを迎えます。天候に恵まれることを願うとともに、豊かな実りを期待しております。高校所有のドローン Mavicpro2を使って空中観察をしながら適期に収穫したいと思います。
昨年度農業科を卒業した真鍋さんが、岡山大学の教育活動の一環として、母校である本校に来てくれました。授業見学や教員へのインタビュー活動、在校生との懇談など充実した内容で、在校生にとっても有意義な1日となりました。