３月に入りビール麦が少しずつ草丈を伸ばしてきました。これから一気に茎が伸びてきます。ヒバリが鳴き出しました。春はすぐそこに。

なたね油が取れる「ななしきぶ」という品種に追肥をしました。大きくなるといいですね。

稲を収穫したら、トラクタを使って水田を３回程度耕します。来年度も美味しいお米を作るぞ。

今日はトラクタの練習コースで、前進・後進・スラロームなどの乗車練習をします。緊張するけど頑張るぞ。

学校で取り組んだ木村式自然農法について校外で発表しました。

冬の寒さにも負けず元気いっぱいです。

来年の特別栽培米の水田に土作りとして堆肥を散布しました。

赤くて新鮮美味しい卵を寒くても産みますよ。
卵は地域でも大人気です。

小豆のさやから手作業で小豆を取り出しています。みんなで「ぜんざい」を作ります。

畦に生えている雑草に、肩掛けの散布器で除草剤を散布しています

乗用の管理機を使い、３人で長い農道に除草剤を散布しています。

特別栽培米（有機無農薬栽培）の水田に、土作りのため「牛糞堆肥」を「ネコ車」で散布しました。

サトイモを収穫し、選別・袋詰めをしました。

3年間の農業実習もすべて終わりました。広い水田でみんなで協力してよく頑張りました。

前進・後進・スラロームなどトラクタの運転操作の基礎を1年生が農業機械センターの広いコースでしっかり学びます。

美味しい食事タイム。仲良くみんなでえさを食べよう。

野菜の畑に「もみ殻」を入れてふかふかの土にします。

冬の間に水田を耕運します。トラクタの運転もよく練習をしてきたので上手に出来るようになりました。

「砲弾暗きょ」を水田の土中に通して、「あな」を空け排水を良くします。冬季の大切な作業です。

もみ殻庫にある「もみ殻」を袋詰めします。水田や野菜の畑の土作りや排水の改良に役立ちます。

農業科１年生が初めて大型トラクタの運転練習をしました。次は操作を覚えて、水田で実際の作業をします。

水田の耕運、もみ殻入れ、もみ殻運搬等、寒さに負けずがんばりました。甘酒で冷めたくなった体を温めました。