このため、農業科3年作物専攻生は、雨天で田んぼに入れないため、本校のライスセンターにて、イネ刈りを控えて籾の乾燥機について学びます。
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ピオーネの収穫・出荷実習
8月後半から今年のピオーネの収穫・出荷実習を行っています。
今年は着色時期の夜の温度が例年より下がったため、きれいに着色しています。
ていねいに袋詰め箱詰めをして販売しています。
9月中頃まで販売していますのでぜひお買い求めください。
いきものフェスタへ出店‼︎
8月農業科農場アラカルト

暑い中お客さんが卵やモモ、スイカを買い求めて来て下さいました。

3年生の課題研究であかおにもちとやしろもちの2種類のもち米の生育調査をしています。

イネの葉の色をカラースケールで調査しました。葉色値4です。

イネの葉を1枚ずつ取り、幼穂の長さを調べて穂肥の時期を判断します。

葉の色を葉色計で調べます。数字が出るのでわかりやすいです。

特別栽培米の朝日米の栽培を農業科2年生課題研究のメンバーで取り組んでいます。

ライスセンター西の畑に植えているゴーヤの収穫をしました。

黒大豆も大きくなり、紫色の花が咲きました。雨が少ないのでしっかり水を与えました。

実習後にみんなで食べるスイカはやっぱり美味しいね。今日も実習頑張りました。
7月農業科農場アラカルト

水田で苗が植わっていない所に苗を植えました。

おひさまコーンという甘くて美味しいトウモロコシが収穫できました。

7月4日の夕方、東の空にきれいな虹が見えました。

田植えが終わり、毎週稲の草丈や茎数、葉色値を調査します。大きくなれよ。

ジャンボタニシが水田にいると苗を食べるので網で捕まえました。

オープンスクール用にトウモロコシの大きい種子を選別しました。

小豆は7月の中旬に種を播きます。収穫後はぜんざいにしようかな。

JAと連携し、農業科2年生作物類型のメンバーで朝日米の特別栽培に取り組んでいます。JAの方が水田に看板を付けてくださいました。
6月農業科農場アラカルト

特別栽培米の朝日の苗40枚を苗床に並べます。

5条田植機に苗をセットします。息もピッタリです。

がんばるティーンズボイス岡山市シティエフエムRadioMomoの取材がありました。6月25日に行われるファミリ稲作稲作体験会を紹介しました。
6月16日木曜日朝8時3分からオンエアされました。

肥料を入れてトラクタに付けたブロードキャスタで一度に肥料を散布します。

男爵・メークイーン・キタアカリのジャガイモを収穫しました。豊作です。

いよいよ田植えが近づきました。苗を車に積み、植え付ける水田に運びます。

6月20日(月)農業科3年生全員による1日田植えです。
ピオーネの仕上げ摘粒
6月中旬になり本校果樹園のピオーネは粒が大きくなってまいりました。
実習では摘粒の仕上げに入っています。粒の大きくなり具合を観察し、摘粒しすぎないように注意しながらの粒間引きです。
7月初めには色がつき始め、お盆過ぎには本校アンテナショップ「たまこ」他で販売を始めることができると思います。
地域のみなさん!待っててくださーい。
ブドウ 花穂(かすい)の整形 真っ最中
4月下旬から本校ブドウ園ではブドウの房(花穂(かすい)と言います)を整形する実習を行っています。
花穂の整形はブドウらしい房の形にするため、また粒がお互いに支え合い輸送に耐える房に仕上げるため必要な作業です。
ピオーネ、オーロラブラック、ブラックビートなどの黒ブドウ、青ブドウのマスカット、赤ブドウで冬に収穫できる紫苑などたくさんの品種がありますので果樹専攻生は大忙しで実習に取り組んでいます。
真庭高校との田植え交流会
7月1日(金) 興陽高校農業科3年生作物類型の14名と真庭高校食品科学科2年生6名が、酒米「雄町」の田植えを行いました。
この交流も毎年の恒例となっています。秋の収穫後に酒蔵でそれぞれの高校ブランドの清酒になります。
また、今日は興陽高校の今年の田植えが全て終了しました。
真庭高校の皆さんと興陽での最後の田植えを終えた3年生が、「代みて」として乾杯し、豊作を祈願しました。
手植えで田植え実習
6月27日(月)、農業科と農業機械科1年生80名が農業と環境の授業として、手植えで田植え実習をしました。
この後、収穫して食べるまで、班ごとに観察を続け、栽培記録を研究の成果として発表を行います。