総合的な学習の時間 農業科 2年生
総合的な学習の時間 農業科 2年生
5月25日(金)
本校の広大な圃場の麦秋です。
まるで黄金のじゅうたんのようです。さわやかな風が麦穂を揺らしています。
麦刈り後は、6月中旬から田植えが始まります。
果樹園ではきれいにピンクの桃の花が満開となりました。
小学校と一緒に菜の花エコプロジェクトを行っています。菜の花もきれいに満開を迎えました。
農業科2年生作物類型の生徒で硫安を溶かした水にあけぼのの種もみを入れて浮いたもみを取り除きました。重い種子はよい苗をつくる基本です。
農業科3年生でジャガイモの追肥と土寄せをしました。ジャガイモの大切な管理です
3月28日(水)、春らしい穏やかな晴れ、農業科1年生は、学校で製作した専用のアタッチメントを取り付けたトラクターを運転して、水田への”もみ殻”埋設の実習を行いました。この作業の目的は、水田の排水を改善することです。今日は女子生徒2名が、一往復ずつ交代しながらトラクターを運転し、等間隔にもみ殻を埋設していました。新しいアタッチメントの調子は抜群で迅速に作業が進んでいました。男子生徒はトップカーを運転してのもみ殻運搬とアタッチメントへのもみ殻補充が担当です。チームで協力して先生の指導を受けながら、安全に作業を進めていました。(o,y)
水田に入れるもみがらをみんなでビニール袋に詰めて、水田に運びました。
アンテナショップたまこでの販売。寒い中多くのお客様がご来校下さいました。卵や野菜が人気です。
私たち野菜専攻生が作った美味しい大根を収穫しました。
学校の水田で無人トラクタの実演が行われ、農業科2年生作物類型の生徒が見学しました。
実際に手を放しても自動で学校の水田を耕うんするトラクタの様子を見ました。
冬の寒さにも負けずナタネ油になるナナシキブです。
学校では5haで麦を作っています。ビールの原料になる二条大麦も生育は順調です。
紅染もちを使って赤米のもちを作り、みんなで丸めました。
学校で作ったダイコン、卵を使っておでんを作りました。寒さが吹っ飛びます。
収穫が終わった水田を2年生がトラクタで耕運しました。
1年生が初めて農業機械教育センターで大型トラクタに乗り、前進・後進・スラローム運転の練習を行いました。
課題研究で取り組んだサトウキビを収穫し、節ごとに切って試食しました。けっこう甘かったです。
学校で作ったヤシロモチと紅染もちでもちを作りました。早速、きなこや砂糖をつけて試食しました。