7月12日(木)、外気温は32.8度と高い中、生徒たちは暑さに負けずに頑張っています。5号館の被服教室では、家政科2年生が服の襟(えり)の作成に黙々と取り組んでいました。沢山生徒がいるのに集中して取り組んでいるせいか、とても静かでした。
また、農場では農業科の生徒が、カボチャの空中栽培の管理をしていました。生徒に尋ねると品種は「栗坊」で8月上旬が収穫予定だそうです。また、別の場所では、ジャンボピーマンの収穫をしていました。品種は「イエローホーン」と「レッドホーン」ですと爽やかに答えてくれたのが、とても印象的でした。(o.y)




















今回の運営を担当したのは、農業科1〜3年生60名です。田植えの準備から指導まで、日頃の学習の成果をしっかりと発揮してくれました。参加した子供たちは泥だらけになりながら、家族と一緒に一生懸命田植えをしてくれました。その他に高校生企画の田んぼの生き物クイズやふれあい動物園、大型農業機械の展示も好評で、楽しんでいただくことができました。

















