笑味ちゃん天気予報で農業機械科スマート農業を紹介

7月25日、笑味ちゃん天気予報で、興陽高校農業機械科のスマート農業の取り組みが紹介されました。

ホームページの女性スタッフリポートのページにも掲載されていますので、こちかも是非ご覧ください。ココをクリックすれば見られます。

家庭科保育技術検定 2級に挑戦

7月23日、12名の生徒が保育技術検定を受検しました。その様子は、ココをクリックすれば見ることができます。4つの技術のうち以下の3つについて実技試験がありました。

【言語表現技術】指定された年齢にふさわしい絵本を選択し、適切な扱い方で表情豊かな読み聞かせをする技術(3分)

読み聞かせ

【家庭看護技術】乳幼児の発達段階や心身の状態に応じた日常生活の世話 清拭・おむつの交換等の技術(5分)

おむつ交換

【造形表現技術】歌詞の言葉からイメージした場面を貼り絵で表現する技術 (50分)

貼り絵で表現

    

      

家庭科技術検定 食物2級・被服製作1級(和服)

7月20日、調理実習室では、家政科2年生が食物2級に挑戦していました。制限時間50分、手際よくお弁当を作っていました。その様子は、ココをクリックすれば見ることができます。

また、被服実習室では、3年生が被服製作1級(和服)に挑戦していました。制限時間3時間、浴衣を完成させます。その様子は、ココをクリックすれば見ることができます。

農業機械科が取り組むスマート農業

農業機械科では、スマート農業で注目されている温室の環境制御について勉強しています。7月16日、農業機械科3年生がその取り組みについてRSKの取材を受け、課題研究の授業で製作している装置の説明をしました。この時の様子はココをクリックすれば見られます。実際に取り組んだ内容は、下記の①〜⑤です。①水分センサーのデータを読み取るプログラム( Python )の入力
②制御盤の製作 ケーブルの配線作業
③ライブカメラによるストリーミング
④スマートフォンで温度、湿度データを読み取る操作
⑤スマートフォンでハウスのビニール巻き上げ装置を制御する実験製作している環境制御措置は、汎用性コンピュータ(ラズベリーパイ)をベースとし、センサーやリレー等により構成されています。インターネットに接続することで、学校から離れた場所からライブカメラで観察することができ、スマートフォン用のアプリを使って温度や湿度や明るさ、水分状態を遠隔地から把握することもできます。更にかん水やカーテンの開け閉め等を制御することもできます。農業機械科では、これから広まる農業分野のIOTについて勉強しています。なお、この取り組みは、JA共済連からの支援を受けて実施しています。

 

家庭科技術検定検定 被服製作・洋服2級と食物1級に挑戦

7月13日、被服教室では家政科と被服デザイン科の2年生の生徒が、生徒が家庭科技術検定 被服製作(洋服2級)に挑戦していました。制限時間3時間内で日常着を製作をする実技試験です。実際の様子はココをクリックすれば見られます。また、調理実習室では、家政科3年生が食物1級に挑戦していました。制限時間90分で、生徒各自が考えた献立で「65才の祖父の誕生祝いの料理」を作りました。実際の様子はココをクリックすれば見られます。

造園デザイン科 園芸装飾技能士と造園技能士実技試験挑戦

7月13日、造園デザイン科3年生が、園芸装飾技能士の検定3級と2級に挑戦しました。園芸装飾に必要な技能を認定する国家資格で、2級は、培養土作成作業、鉢上げ(鉢替えを含む)作業、剪定・整姿・清掃作業、繁殖作業及び整理作業を行い(試験時間=2時間)、その後、課題図に示すインドアガーデンを制作します。(試験時間=2時間)そして3級は、課題図に示すインドアガーデンを制作します。(試験時間=1時間20分)今日は、興陽高校と瀬戸南高校の生徒が挑戦しました。なお、3級の実技試験の様子はココをクリックすれば見られます。また、14日には、造園技能士3級の実技試験が行われました。3級の実技試験は、指定された区画内に竹垣製作、縁石敷設及び敷石敷設を行う作業試験(試験時間=2時間30分)と樹木の枝の部分を見て、その樹種名の判定について行う要素試験(試験時間=5分)とがあります。なお、実技試験の様子はココをクリックすれば見られます。

食物検定2級の練習 & ウォーキング講習会

7月10日、調理実習室では、家政科2年生が家庭科技術検定「食物 2級」の練習をしていました。17才女子の通学用弁当を50分の制限時間内に作ります。また、興陽館では、被服デザイン科3年生が、中国デザイン専門学校の長舩 圭二先生を講師にウォーキングについて勉強していました。それぞれの取り組みの様子はココをクリックすれば見られます。