昨年の9月末にハウスへ植え付けた大玉トマトが、年が明けてやっと
1月末から収穫ができるようになりました。

2月に入ってから日中の温度が暖かくなり、収穫量も増えてきました。
この大玉トマト達の出荷先は、市内スーパー1店舗と本校の校内販売所「たまこ」です。

気になる“お味”の方は・・・先日試食会をして、専攻生は「美味い!」と良い評価をしていました。
今年も、とても良い味になっているようです。
鳥もトマトを食べにわざわざハウスに入ってくるぐらいですからね・・・ 
農業機械科1年
井関農機株式会社から講師をお招きし、コンバインの整備講習を行いました。
先端の技術に興味津々で説明を聞いていました。


造園デザイン科1年生

爆裂種のとうもろこしを種から栽培し夏に収穫、乾燥させていましたが
今日は、その乾燥したもので塩味とシロップの2種類の味でポップコーンをつくり試食しました。

将来的には菜の花エコプロジェクトのナタネ油を利用したり家政科とのコラボもしてみたいです。
家政科3年食物類型の生徒が、お世話になった先生方を招待し
ビュッヒェ形式のパーティーを開催しました。
おいしい料理をいただきながら歓談し、卒業前の楽しいひと時を過ごしました。



3年間の学習で身に付けた技術を今後も生かしてほしいと思います。
果樹の土壌改良は、土を溝状に掘り起こし堆肥と混ぜて埋め戻します。
このことにより土を軟らかくし、根が生育しやすい環境を作り出してやるのです。
土木作業と変わらない力仕事ですが、おいしいブドウを作るために必要な作業なので農業科の生徒ががんばって取り組んでいました。



岡山県警・南署主催の110番の日広報キャンペーンが本校で開催されました。
ゲストには、110番の日にちなんで読売巨人軍の背番号110番、大立恭平投手(本校出身)が来校しトークショーで盛り上がりました。
また、県警音楽隊と本校吹奏楽部とのジョイントコンサートもあって大盛況でした。


岡山南支援学校の生徒さんたちが来校し、農業科2年生と交流しました。
興陽高校の動物にエサをあげたり、興陽生に教えてもらって心音を聞いてみたり、散歩をしてみたり・・・。
最初はドキドキしながら触っていたようでしたが、積極的に触れ合い楽しんでいる様子でした。




興陽生の用意したクイズで楽しみました。正解できたでしょうか~?
ワープロ検定講座の選択者と1年から3年までの希望者、合計37名が挑戦しました。
3級から初段まで、放課後も練習をして臨みました。
結果はおよそ1カ月後です。合格しているといいですね!

全校による生徒会役員選挙が行われました。
生徒会長(定数1)に4名、生徒会副会長(定数1)に2名、生徒会書記(定数4)に5名の立候補があり、それぞれ推薦人と立候補者が演説をし、全校生徒が熟考ののち投票の流れとなりました。

即日、厳正な開票作業をし23年度の生徒会役員が無事に決定。
自分たちで選んだ生徒会役員とともに23年度の生徒会活動を盛り上げていきましょう!