
コシヒカリを手で植えて、のこ鎌で収穫しました。

アヒルとアイガモはいつでも水田で並んで泳いでいます。






農業科の畑にモロヘイヤ3本を植えています。
制作展まであとわずか・・・
当日の「焼き菓子販売」に向けて、
家政科2年生の20名(調理選択)が
バザー作品の試作作りにチャレンジです!
〈作品紹介〉
・フィナンシェ(プレーン&コーヒー)
フィナンシェとは、フランス語で「資産家、銀行家、財政家」という意味。
金塊の形をした黄金色のお菓子のため、
このような名前がついたと言われています。
均等になるように、シリコン型に生地を絞り込んでいきます。
▲完成作品
・リンツァートルテ
オーストリアで有名なお菓子。
生地の間に、ジャムを挟んで格子模様をつけた焼き菓子です!
生地の絞り方や格子模様の作り方を学んでいます。
さぁ、チャレンジです!
みんなで協力しながら、手際よく作成していきます。
うまくできるかな?
▲完成作品
・ミルクティーのシフォンケーキ(社会人講師授業の復習)
前回の授業で社会人講師の先生から学んだ
シフォンケーキも販売いたしします!
2人ペアになり型に入れて、焼いていきます。
この作業は泡が消えないようにするために、スピードが命!
▲完成作品
すべてのバザー作品に、KOYO産の米粉と卵を使用した
興陽高校ならではの焼き菓子たち!
ご来園をお待ちしております。
社会人講師の先生をお迎えして
卵の気ほう性を利用した焼き洋菓子作りにチャレンジしました!
家庭科のイベントで慌ただしくなる2学期・・・
更なる技術のステップアップを目標に、
オーナーパティシェである大塚先生をお迎えして
プロの技術をしっかりと学びました。
〈講師の先生紹介〉
le Ruban(ル・リュバン) オーナーパティシェ
大塚 あゆみ先生
〈作品紹介〉
・ロールケーキ(共立て)
泡が均一になるように、共立ての泡立て方を学びました。
メモをとりながら、しっかりとプロの技法を観察!
最後に、飾り付けの方法も教えていただきました。
生徒たちは、「私たちもこんな風にできるようになりたい!」
と目を輝かせていました。
・ミルクティーのシフォンケーキ(別立て)
ボールをひっくり返しても、メレンゲが落ちてこないくらい
しっかりと泡立てると成功!
先生に泡立て方をチェックしていただきました。
最後に、先生に質問をしていろいろなアドバイスをいただきました。
短い時間ではありましたが、多くのものを学ぶことができました。
この授業で学んだことを生かして、
制作展などたくさんのイベントに向けてがんばります!
平成24年9月3日(月) 2学期が始まりました。
始業式に先だち、夏休み中に活躍した生徒たちの表彰伝達を行いました。
授業で学んだこと、部活動で頑張ったことなどが結果に表れ、
優秀な成績として表彰されたことはこれからの励みにもなると思います。
おめでとうございました!




造園デザイン科の実習で、2号館の前に緑のカーテン(アサガオ)を製作中。
教室への日光をやさしく遮り、目にも涼しいカーテンができる予定です。

5月11日(金)
宇野小学5年生39名が来校し、農業を通じて交流しました。
野菜はたまねぎ、きゅうりの収穫から出荷までの体験をしました。
果樹はモモの袋掛け体験、作物では田植え機の運転体験、動物ではふれあい体験、散歩を行い農業の理解を深めました。
先生役は農業科3年生が勤めました。

(ウサギとふれあい)

(やぎの心音を聴いてみたよ)

(モモの袋掛けを体験)

(きゅうりはハサミを使ってていねいに収穫しました)

(田植え機の運転を体験)

(玉ねぎの収穫体験。大きいものがとれたかな?)
興陽生も教えることで、学ぶことが多い交流だったと思います。