是非御覧ください!
カテゴリーアーカイブ: 校内風景
藤田地域の皆さんが興陽高校に来てくれました
8月24日、藤田健康21の皆さんが、午後5時に藤田公民館からウォーキングで学校に来てくれました。参加者は約70名程度で藤田公民館長の池田さんを始め、小学生やその保護者の方、地域のご年配の皆さんが来られました。中には興陽高校のOBの方も沢山おられ、ドイツ製の大型農業機械を見て昔を思い出されていました。当時は藤田地区に2台導入され、その一台が興陽高校に保管されているとのことです。
造園デザイン科のバリアフリー庭園のエリアを見学し、様々なテーマで庭が作られていることに驚いていました。また、鶏舎を見ながら平飼い有精卵について山本先生が分かりやすく説明をしてくれました。販売所の名前「たまこ」が「 田んぼの真ん中興陽」の略であることを知っている人が沢山おられました。卵の略ではないんですよ!人気商品ですけれど・・・・
最後は、目の前に広がる14haの水田とライスセンターの見学です。興陽のOBの方が、ドローンなど最先端の機械を使って勉強していることを大変喜んで下さいました。
日頃、学校に関するニュースをいろいろと聞くけれども、遠くから学校を眺めるだけで、是非学校の中を見学したいと思っていました。今回、30分ほどの短時間の夕焼けウォークでしたが、見学することができてよかったですと参加者の皆さんが言って下さいました。
なお、津波が来た時の一次非難の場所である6号館3階の位置を確認していただきました。もしもの時は、遠慮なく活用して下さい。また、気候の良い時期にウォーキングで来てくださればと思います。
令和になって初の田植えが始まりました。
令和になって初めての、興陽高校15haの水田の田植えが今日から始まっています。
トップ担当は農業科3年生全員が終日実習しました。
何事も経験です。終始とてもいい顔で実習に臨みました。
ヤギの三つ子ちゃんが生まれました〜
5月23日(木)の夜、ヤギが出産しました。
朝来てみると元気に乳を飲んでいます。早朝から駆けつけた生徒もいい顔をしています(^^)
令和元年5月 野菜と花
5月2日 (木)晴れ 気温は上昇し23度、強い日射しです。温室やハウス内や露地では野菜や草花が順調に生育中、水やりが結構大変です。
第41回 KOYO ぼっけぇ祭 天気も最高!
4月20日(土)、興陽高校にて農産物販売イベント ぼっけぇ祭が行われ、多くのお客様で賑わいました。和太鼓部と吹奏楽部のオープニングで始まり、9時から11時30分の日程で花壇苗、野菜苗、花木類、興陽産のお米(きぬむすめ ひのひかり あさひ)、平飼い有精卵、生徒作品の小物入れや白玉ぜんざいと豚串、興陽の雄町で作った清酒「興陽」「夢実人」を販売しました。また、ふれあい動物園のコーナーや活動展示のコーナーを設け、楽しんでいただきました。
鬱金桜(ウコンザクラ)開花始まる
4月17日、記念館前にある黄色い八重の鬱金桜(ウコンザクラ)が咲き始めました。今年は寒かったのか、昨年より10日程度遅れています。この桜は、数百品種あるサクラのうちで唯一、黄色の花を咲かせるサクラで、花弁数が15~20枚程度の大輪の八重咲きの品種です。もう1週間もすると花弁の色が薄黄色からピンク色に変化してくるので是非ご覧ください。なお、この桜の横には100周年を記念に作られた校歌碑があり、新たな102年目の始まりを見守ってくれています。
2月11日 雪景色
2月11日の朝7時、気象観測のライブカメラで確認すると、学校は雪景色でした。何年振りでしょうか。そんな中でも学校では野球部、弓道部、卓球部、バスケット部が、気合を入れて練習していました。また、明日12日に東京に向けて出発するらん展の準備も行われていました。
2学期終業式・表彰伝達式
12月21日(金)
日頃の学習の成果や部活動の頑張りが結果となり
優秀な成績を収めることができた生徒たちの表彰伝達を行ないました。
学校行事が盛りだくさんの2学期でしたが、限られた時間で努力した結果が出たものだと思います。
おめでとうございました。
表彰伝達式に続き、2学期終業式を行いました。
校歌斉唱で演奏を担当してくれる吹奏楽部ですが、
12月23日(日・祝)さん太ホールにて第14回演奏会を開催します。
共 催:和太鼓部
場 所:さん太ホール(岡山市北区柳町2丁目1-1)
開場:13:00 開演:13:30
入場料:500円
ぜひお越しください。
教員が、話題のスマート農業を学ぶ
12月4日、興陽高校で農業高校の先生を対象にした勉強会がありました。テーマはGAP教育とスマート農業で、GAP教育では安全安心な作業をするための指導方法について参加した先生方と情報交換をしました。また、スマート農業では、今ドラマ「下町ロケット」で有名なロボットトラクターのデモンストレーションがありました。タブレットによる操縦で、誤差数センチには驚きました。次に農場の気象観測用百葉箱内に設置された「みどりBOX」、データーを2分おきに取得し、いつでもどこからでもタブレットで気象データを確認することができます。特に今年の夏の暑さなどは、しっかりと記録されており、今後気象データから栽培技術の改善など有効に活用していきます。最後に白米の販売に対応するために新たに導入した米の選別機が最新式でした。今後も最先端の機械を有効に活用して「かっこよく 稼げて 感動のある 」 3K 農業の学習に取り組みたいと思います。