岡山県立図書館で展示

興陽高校の今年の文化祭のテーマは「MIX~みんなで彩る(こう)(よう)(しょく)~」。図書委員会では、個々のつながりを考え、「family~本でつながる家族~」をテーマに選びました。図書委員一人ひとりが選んだ理由やコメントを掲示し、文化祭来場者に投票してもらい、ランキングにした展示の一部を、1月15日から岡山県立図書館ティーンズコーナーで紹介しています。押し花のしおりのプレゼント(先着順)もあるので、ぜひどうぞ!

被服デザイン科 授業いろいろ 3

3年生では、製作した衣装を自分たちで企画したファッションショーで披露します。興陽高校では、深山公園での制作展(屋外)、学校での文化祭(屋内)と2回のファッションショーを行っています。詳しくは興陽公式YouTube チャンネルからスライドショー、またはこちら(https://youtu.be/MoYCq-7w_h8)からご覧ください。

被服デザイン科 授業いろいろ 2

デザイン画制作中。私は絵を描くことが大好きです。コンテストで入賞しました!デザイン画は1年次から学びます。
2年生(6月ごろ) 着付け講習会 1年生の時に縫ったゆかたを自分で着ることができるように講師の先生に教えていただきます。
3年生(1月ごろ) 原毛を洗剤液の中で揉むことでフェルト化させ、きんちゃくを作ります。色合わせや柄でこの世に一つの作品が仕上がります。

被服デザイン科 授業いろいろ 1

3年生(7月ごろ) ウォーキング講習会 ファッションショーに向け美しい歩き方、ターンの方法等を講師の先生から学びます。
3年生(12月ごろ) ネイル講習会  ファッションの一つとして爪のケアやジェルネイルについて講師の先生から学びます。 
3年生(1月ごろ) トールペイント  いろいろな素材に絵を描く技法を学び、生活を楽しむデザインに生かします。

研究発表大会 最優秀賞!

令和4年11月18日に行われた第69回岡山県高等学校家庭クラブ研究発表大会において、1位である最優秀賞を受賞しました!

県内のお寺にお布施として提供された「さらし(布)」を活用して、闘病中の子どもたちが点滴を取り外すことなく着替えができるパジャマを研究・製作しました。医療に携わる方々からの助言をもとに改良を重ね完成したパジャマを、今後、50着製作する予定です。

被服デザイン科卒業生、世界へ挑戦!!

世界各国の若手の技術者が技能を競う「第46回技能五輪国際大会(フィンランド大会)」が、令和4年10月に開催され、平成29年度 興陽高校被服デザイン科卒業生の水上実咲さんが、日本代表として、参加しました。
水上さんが出場した「洋裁部門」は、デザイン画やジャケット製作など4種類の競技で、緻密さや完成度、独自性などで合計点を競うものです。
結果は、水上さんが目標にしていたものとはなりませんでしたが、「世界」を経験し、得たものは計り知れず、「この経験は、私の宝物になった」と笑顔で話してくれました。これからも、もの作りのすばらしさを多くの皆さんに伝えてほしいと思います。そして、興陽高校でも、水上さんに続く人材を発掘していきたいと思っています。中学生の皆さん、興陽高校でもの作りを楽しみ、「技術」で世界を目指しませんか?

手指消毒用ジェルをいただきました!

10月に岡山市の企業「シティライト岡山」様より、手指消毒用ジェル144本を興陽高校に寄付していただきました。各教室や特別教室などに配置したり、部活動でも使用させていただいています。これからも感染症予防に力を入れて、充実した学校生活を送ることができるようにがんばりたいと思います。ありがとうございました!