6月20日(月)から、今年も本校15haの水田の田植えが始まっています。
初日は農業科3年生全員、2日目は農業科2年生全員が実習しました。
7月1日まで続きます。
苗床から、まず苗を運びます。
木村式 水田は三年生が代かきもしました。
作成者アーカイブ: koyohigh100
第40回バンドフェスティバル出演♪
中国大会壮行式
地区予選を勝ち抜いたなぎなた部、卓球部、弓道部が中国大会に出場します。
大会に先だち、壮行式をクジラの庭で開催しました。
興陽高校の代表として日ごろの練習の成果を発揮し、頑張ってきてください。
校長先生激励のあいさつ
生徒会長激励のあいさつ
各部代表あいさつ
吹奏楽部の演奏で校歌斉唱
行ってきました
2年生の38人は、EXPERI-TIME(総合的な学習の時間)の学習の一環として、児島のカジュアルウェアの企業2社と、児島産業振興センターを訪問しました。
ものづくりの現場の見学は初めてで、既製服ができるまでの工程にそって見学した様々な機械が、コンピュータで操作され、実際に動いていく様子に生徒たちは大変驚いていました。また、縫製に携わっている方々がスピーディーにミシンを操作し、次々に形にしていく華麗な手さばきに、プロの凄さを感じていたようでした。
また、振興センターやジーンズミュージアムでは、ジーンズが誕生の歴史や児島でジーンズが作られるようになった背景、近年のデニムの加工方法などを学ぶことができ、有意義な一日を過ごすことができました。
麦刈りが始まりました。
6月2日(木)、麦秋の岡山平野児島湾干拓地です。昨日の全国紙にも取り上げられていました。その中にある本校でも麦刈りが始まりました。
農業科3年生、作物類型の生徒が大型の汎用コンバインで刈り取っています。大規模経営の大型機械を体験します。
収穫した大麦はビール麦として出荷されます。
5月農業科農場アラカルト2

収穫したタマネギをハウスに入れて乾燥させます。葉と根を切って出荷準備します。

きれいに消毒し、大きさごとに分けていきます。

トラクタの爪もすべて交換します。楽しいね。

学校で作っている麦はビールの原料になります。麦秋の時を迎えました。

あかおにもち(赤米のもち米)の種をていねいに育苗箱にまきました。

種をまいて3日ほど積み重ねて置いた苗箱をみんなで協力して苗床に並べました。

ジャガイモはキタアカリ、男爵、メークイーンを作っています。とうもろこしは甘くて美味しいおひさまコーンです。

苗床に並べた苗も順調に生育しています。1ヶ月後には田植えです。

このキュウリはVアーチという品種で、病気に強く果実は歯切れがよく食味に優れています。野菜類型で栽培しています。
水稲(ひのひかり)の種まきが始まりました

育苗箱に新聞紙を敷いて播種機にセットします。
平成28年5月17日(火)農業科2年作物類型生徒で576枚の育苗箱に種まきをしました。

床土を入れます。20kgの育苗用培土を協力して入れます。

2日前に水を吸わせ少し芽を切った種子を入れます。

まいた種子の上に土をかぶせて完成です。

パレットに6枚×16段苗を並べていきます。

ライスセンタにビニールを掛けて3日間保温してその後苗床に並べます。いい苗が育つといいですね。
インターハイに向けた合同練習会
5月8日まで後楽園にて展示しています
一般社団法人日本造園組合連合会岡山県支部青年部の方から依頼を受け
造園デザイン科3年生庭園施工管理類型18名が
岡山後楽園で展示庭園の作庭実習を行いました。
技術者の腕前を間近に見て、さらに指導、助言をいただきながら作庭したことで
より造園に対して興味・関心を持ち、実践的な技術が身についたと思います。
5月8日(日)まで展示していますので、私たちの作品をぜひ見て下さい。
平成28年4月今年も農業科農場は元気いっぱいです。

なたねと桃の花が満開です。

5月の収穫に向けて大きな穂が出ました。

暖かくなると畦に雑草が生えてきます。日頃の管理が大切です。

先生の指導を受けて種子消毒した種もみをムシロで乾燥させます。

今年も菜の花エコプロジェクトに農業科で取り組みます。

晴天の中を耕運しました。まかせて。うまく耕運できました。

いただいた「ゆめぴりか」と学校で作った「ヒノヒカリ」「コシヒカリ」の食味調査をしました。

甘くて美味しいスイートコーンの種をまきました。

JAと共同で朝日米の特別栽培米にチャレンジします。比重選をして充実した重い種子を選びます。