スマート農業に挑戦 ! !

リモートセンシングの学習に取り組みました。 

令和3年8月3日(火)8:50〜9:40                               農業科2・3年生作物類型の生徒26名が、ドローンを使ったリモートセンシングの勉強をしました。講師はヤンマーアグリジャパン(株)中四国支社の方2名です。

講師
ヤンマーアグリジャパン(株)中四国支社の2名の講師の方が、わかりやすくドローンとiPadを使ってリモートセンシングについて説明して下さいました。
撮影した画像
ドローンには6つのカメラがあり、水田のすみずみまで撮影し、iPadに表示することができます。
始動
さあドローンの飛行開始です。iPadを使ってドローンを動かします。
上昇
ドローンが上昇し、水田の真上に移動しました。
高いね
57mまで上昇させてから、イネの様子を撮影をします。
着陸
撮影を終えて無事に着陸しました。交代でドローンを持ってみることにしました。
ドローンの構造
カメラや羽根、形など、とても興味がわきました。
里海米の撮影を終えて
私たちが栽培している特別栽培米「里海米」の水田を、ドローンで撮影していただきました。撮影したイネの葉色値の診断は、コニカミノルタ(株)が行います。また、イネの株の張り具合なども診断することができます。結果が楽しみです。

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