
一年間かけて作ったお米を玄米にし、紙袋に30.5kg入れてひもでくくります。

もちつき器を使って赤米もち「紅染もち」100%でもちをつくり、みんなで試食しました。
もちの粘りは少なく、香りも弱いので食べやすい赤米もちでした。

文化祭で実習風景を画像をプリントしパネルに貼り付けました。

カキガラを入れることで、肥料や農薬を地域栽培時の半分にして育てた特別栽培朝日米「里海米」が出来ました。

高アミロースの「ふくのこ」をもみすり機にかけて玄米にしました。

出荷された玄米の水分を水分計で測定します。15%で合格でした。

学校で生産したお米を半鐘屋さんに微細粒粉にして頂きました。その米粉を使って学校の卵と一緒に卵焼きカステラを試作しました。