熱中症予防講習会

7月27日、保健委員会主催の熱中症予防講習会が興陽館で行われ、各クラスの保健委員の生徒と各部の代表生徒を合わせて58名の生徒が参加しました。最初にパワーポイントを使って熱中症について説明をし、その後実際に部活動練習中に生徒が熱中症で倒れたことを想定しての寸劇が行われました。本年度は例年にない酷暑、決して無理をしないこと、十分な睡眠時間の確保と朝食をしっかりと食べるなどを確認し合っていました。時事川柳に「水飲んだ  心がけより 命がけ」というのがあります。活動する場合は水分補給をしっかりと行うこと、そして気温が高い時は、勇気を持って活動を控えることを学びました。(o.y)

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