造園デザイン科生徒による校外実習を深山公園にて行いました。
今回は管理棟前のケヤキの植え込みの周囲をインターロッキングブロックで舗装してバリアフリー化するという大規模な作業でした。
様々な色のブロックをつかって模様にしてほしいと要望をいただいたので、玉野市にちなんだ絵を描くことになりました。造船の町玉野にちなんだ「いかり」、「王子が岳のパラグライダー」、深山公園の「白鳥と桜と紅葉」、市木の「ウバメガシ」、市魚の「メバル」を5000個以上のブロックを使用し1つ1つ慎重に設置して完成させました。
専門の技術者に教えていただきながら行いました。
普段の実習では学ぶことのできない現場の厳しさなどを知ることができ、貴重な経験となりました。
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