1年生の家政科、被服デザイン科の被服製作の授業に3年生が参加し、足踏みミシンの基本操作を教えました。
最初は、足踏みミシンに慣れるためカラ踏みをして、前に進む感覚を覚えました。
なかなかコツがつかめない生徒もいましたが、先輩たちに手伝ってもらい、何とか前進するようになりました。
それから、下糸の巻き方、上糸のかけ方を先輩から教わり、自分たちで糸かけをしてみました。そして、練習用布を使って、直線縫いを練習し、角の縫い方、返し縫いの方法を教えてもらいました。 少し慣れてきたところで、雑巾を縫いました。
今後は、ミシンを使って4級検定の図案縫いなどを練習していきます。「足踏みミシンは初めて！」という生徒がほとんどですが、何度も練習して、ミシンを使いこなせるようになっていくことでしょう。
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